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・ CD-ROM&CD-R、HDD2台挿し、ミドルタワーに300Wな電源てなお陰でケース内がごちゃごちゃしているので、整理の意味も含めてスマートケーブルを買うことにする。場所は職場からもそこそこ近く、10%の還元もあるヨドバシカメラである。
今まではあまり見ることもなく、興味もなかった(出た当初は中央部と端部でケーブルの長さが違うので、データ転送に障害が発生するなんて言う話もあった)ので、余りじっくりと見ることもなかったんだけど、こうやってみると結構な種類があるんだねぇ。・・・っていうか、お値段が本当にピンキリなのには驚いた。この辺のところは一体上と下では何が違うのかよくわからない(見た目はコネクタ部分のパーツも同じだったりするし)なんだけれども、きっと『線の長さをコンマ1mmまで拘った』とか『コネクタ部分には純金メッキを使用』なんていう感じなんだろうな(嘘)
取り柄あえず個人的には5〜8,000円程度のものは不要なので、2,500円のSCSI2口ケーブルと、1,500円のU-ATA100対応IDEケーブルを購入(FDDは何故か手持ちが1本有った為)。
取りあえずこれでケース内に多少の隙間も出来るし、熱が籠もる心配もなさそうだな。あとは例のシールを使って細工を施すだけ!なんだけど、果たしてもう一度あのクーラーを外す気力があるのかはちょっと疑問である(^^;
・ 職場のノートにWin2kをアップデートインストールした。その時にふと思ったんだけれど、最近のリカバリーCD方式のWindowsモデルの場合、OSのクリーンアップデートってどうやってやるんでしょう?
通常のCD-ROMを持っている人ならば、セットアップ最中に『アップグレード対象のCD-ROMを入れて下さい』というメッセージが出てきた時にそのCD-ROMを入れればクリーンな環境でのインストールが出来ますよね?でも、リカバリCDにHDDのイメージしか入っていない場合、どうやったってそれを読み込むことは不可能ですし・・・。
HDDのパーティションが分かれていれば、Dドライブに\Win98フォルダの中身(物によっては\Windows\Option\Cabsの中身)を入れておけば可能(但しこれは95系のWindowsのみ。NT系はCD-ROMドライブ指定で決め打ちしてくる為不可)だけれども、大抵のノートは1パーティションでセッティングされているし・・・。
確かにオプション(FDD&CDブート可能なCD-ROMドライブ)をフルセット持っていれば可能かもしれないけれど、そんなインストールの為だけに高い金を出して機材を用意(NTならば上記フォルダ内のファイルをCD-Rに焼いておく必要もあり?)するなんて、余りにも馬鹿らしい気もしますね。
私の場合は、職場にブート可能なCD-ROMドライブが無かったこともあって、FAT32対応のDOSファイラーを使って起動に必要なシステムファイルと\Win98フォルダの中身以外の全てのファイルを消した後にWin98を新規インストール、終了後ネットワークの設定だけを行って他PCのCD-ROMをネットワークに割り当ててWin2kをインストールという『半クリーンインストール』をしました。機材がない場合、自分的にはこれが精一杯の方法でしたね(^^;
パーティションが分割できればデュアルブートにも出来たんだけど、その辺のツールも全く無くて不可能でしたし。
こうやって考えると、今のメーカ製PCを買っている人って、結構本来持っているべき権利というものが蔑ろにされている気がしないでもないです。
『本体は安く売って周辺機器で儲けよう』というメーカーの気持ちも解らないでもないですが、ことシステムに関わるところ位はもう少し利便性が考えられても良いんじゃないかなぁと感じた、今日この頃でした。
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