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・ 髪が余りに伸びすぎたので今日は散髪の日。といっても、頭のセットに特に気を使うわけでもないので、秋葉原の\1,000カットの床屋へ向かう。まじかるアンティークの予約も含めてね(笑)
私の場合、「どんな感じにしますか?」と聞かれると、「全体的に短めで、もみあげは斜めに」としか注文を付けない。そのお陰か、担当の理容師によって出来上がりが違うので、毎回毎回それが楽しみでもあり恐ろしくもあるのだ(笑)
さて、今日の理容師さんはというと、技の方は結構なランクらしく、作業の方も快調に進んでいく。襟剃りも含めて大体10分弱くらいか・・・で、どんな感じかと思って頭を上げると・・・もしかして「のB太くん」?(爆)前髪が一直線に切り揃えられ、もみあげ部分もスパッとしているその頭は、もはや「のB太くん」としか云いようがなかったのである!(笑)
しかしながら俺も漢だ。自分のつけた注文でこうなってしまったのだから、あえて文句は言うまいと腹を括る(笑)例え「のB太」の汚名を受けようとも!・・・と思っていたら、ドライヤーの後処理でそれなりに見られる頭になっていた(^^;やはりこういったところはプロなのかなぁ。
何はともあれ、「のB太くん」の汚名は着せられずに済んだので良かった良かった(笑)
・ 今日は電源工事の日。何で電源工事なんぞをするかというと、家の電源は部屋割りが余りに偏っているらしく、PCの電源を入れたままホットプレートや電子レンジのスイッチを入れた日には、ほぼ100%の確率でブレーカーが上がってしまうからなのだ(笑)
まあ、近い内に部屋を変わる・・・というよりも、この休みの間に変わらねばならない筈だった(笑)・・・ので、その部屋の方に新規に個別ブレーカーを付けた電源を付けてしまおうと云うことで、工事を行うことに決定!・・・自腹で(T^T)
という訳で、午前中に業者さん登場。大量の家財に難儀しつつも何とか大元のブレーカーのあるところまで線を引っ張っていき・・・途方に暮れる(笑)
ここ10年くらいの間に建てられたようなご家庭のブレーカーというのは、恐らくユニット式で大元と個別のブレーカーが一体化になっているようなものが多いと思うのだが、何と言っても我が家は築35年以上!ブレーカーだって一筋縄ではいかず、大元とは別に個別ユニットがズラッと10個近く並んでいるような状態なんで、どの線とどの線と繋いでから大元のブレーカーに繋げば良いのか、一種のパズル状態になっているらしいのだ(笑)
業者さん、悩むこと数十分、何とか回答を導き出して工事終了。しかし、その顔には疲労が色濃く浮かび上がっていた(^^;
という訳で、工事料は締めて\19,950也。ブレーカーが上がる心配は一切なくなったけど、果たして安い買い物だったのかどうか・・・というか、さっさと部屋を移転しないと全く意味がないし(笑)
・ 〜♪朝早く目覚めた 今日はいい天気・・・というか、まだ日も上がってないよ(笑)
という訳で、今日はこみパの日。ゲームの中でのイベントを、現実世界でも行ってしまおうという、ある意味狂気な行いをメーカー自らやってしまおうという、実に素晴らしいイベントである(笑)
ま、早く行って一人で並んでいるのも退屈だったので、道中道無さんを拾って行こうと朝3時に自宅を出発。4時過ぎに合流して一路有明は東京ビッグサイトへと向かう。
道は順調で気が付けば4時半過ぎに駐車場前に到着。先頭から200m位だからまあ良いポジションか。残念ながらまだ駐車場は開いていなかったので、道の横に出来る列を眺めながら待つことにする。
5時過ぎ。丁度始発列車が到着した頃、いきなり列の最後尾が先頭となって移動を開始(笑)徹夜組対策なのか、はたまた此処に列を作っている輩が作る場所を間違えたのか、列は一瞬のうちにいなくなっていった。
確かに、徹夜組の列がなかったからおかしいとは思ったんだけどなぁ・・・などと思いつつ、未だに車内で過ごす(笑)
6時半、未だに駐車場が開く気配はなし。げるはるとさんから連絡があり、どうやら彼も駐車場入りの列に到着したとのこと。その場所はかなり遠い位置ではあったが・・・。
7時前、駐車場の職員到着。いよいよ開くのか!と期待を持たせつつ、のんびりと井戸端会議をやったり、駐車場内を自転車で走り回ったりといっこうに開ける様子は見せない(笑)
7時半、駐車場は未だに開かず(笑)ふと後ろを振り返り一般参加の列を見ると、列は異常なほど長くなっていた・・・というか、縦だけだったらコミケ以上に長いんじゃないのか?それも東1ホールのみしかないのに(^^;
この時点で悟りを開いたのか、あの列に突入するのは止めようと、道無さんと暗黙の了解を結ぶ(笑)
8時、定時通り駐車場開場(笑)やっとの事で車を降りられる状態になる。そのままげるさんと合流を行うが、列の方はといえば、遙か彼方まで・・・TWRの駅の方まで・・・続いているようだ。そんな感じだったので、満場一致で飯を喰いに行くことに決定!既に気分は傍観者モード発動である(笑)・・・が、何故か飯屋は開いておらず、中央エントランスでだらだらと過ごして時間を潰す。
10時。いよいよ開場時間だ!ということで入場時の惨状を見に東1ホールまで出向く(笑)
いやぁ、何というかこうやって傍観者として客観的に見ていると、何とも凄いよなぁ・・・普段は自分もその中の一人として含まれてるんだと云うことを、今更ながら実感する(笑)・・・でも、やっぱり尋常な人の数じゃないよ、今日の有様は(^^;
10時半、見るもの(行列)は全て見たので、取りあえず飯にすることに。店が開いていなかった製もあるが、何故かちょっとリッチなランチで優雅なひとときを(笑)窓の外に目を向けると、未だ行列が駅の方まで続いているようだ。
12時、ソフトクリームを食べながら、中庭で優雅に日向ぼっこ(笑)多少短くなってきたようだが、未だに列は続いているようだ。
12時半、列の方も殆どなくなったので、やっとの事で会場入り。撤収者が多いせいか、会場内は思ったよりは空いていた・・・といっても、コミケの男性向創作並ではあったけど(笑)
しかしながら、あれだけの人数を収容したせいか、めぼしいものはほぼ完売。会場を一通り回った時点で買った本は僅かに4冊であった(^^;ま、買い損ねたところも大体は同人ショップとかで買えるようになっているし、そう哀しいことはないんだけどね。
そんな感じで、駐車場開場待ち時間3時間半、くつろぎ時間4時間半、会場内滞在時間1時間のイベントはこうして幕を閉じたのであった(笑)
次のイベントは30日の都産貿になるのかな?
・ ミステリ物もめぼしいものは殆ど読み尽くしてしまったので、今度はネタを歴史物に変えてみようと思い、帰りがけに本屋を物色。
本当は吉川英治の「宮本武蔵」あたりが読みたかったんだけど、残念ながら在庫なし(T^T)それじゃあ何を読もうか・・・と書棚に並んだ背表紙を眺めていたら、司馬遼太郎の「竜馬がいく」が目にとまったのでこれを購入することに決定!ま、全8巻だし、読み応えの方は結構ありそうかな?
しかし何だね。前にも書いた記憶もあるんだけど、この時代の若者の力や情熱というのは、今の日本ではすっかり失われてしまったものだよね。それも、彼ら自身エリートというわけでもなく、藩の郷士や貧乏浪人やらのごく普通の一般人なんだからすごいもんだ。
別に当時の制度を手放しで良かったという気はないけれど、少なくともごく普通の境遇の若者に対してもこれだけの力と情熱と行動力を与えられるだけの教育が施されていたというのは本当に凄いことだったと思う。
それに較べて今の若者(若くないけど自分も含めて(笑))は・・・このままでは日本はどうなってしまうんでしょうねぇ(^^;
でもまぁ、私なんかが当時の世界に送り込まれたとしたら、伏見辺りで新撰組に斬り殺されているか、あるいは新撰組の一員として隊規に則って粛正されているかどちらかなんだろうなぁ(笑)
・
最近、ろくすっぽ運度をしてないもんだから非常に体力が落ちている・・・というか、家から駅までの走ればたった5分かからぬ道のりを全力疾走できなくなっている(;_;)
小・中学校時代は「だがクラスじゃ2番目だ」的な足の速さ(なんだけど、他の運動神経は皆無(笑))だったのだが、それも使わなければすっかり錆び付いてしまうのも、至極当然の成り行きといえよう。
更に最近は下っ腹も出てきてしまい、非常にやばい状態である。ここは生活を改めて、少しはジョギングでもして運動不足と減量を行わないと、まじで成人病でぶっ倒れるかもしれないなぁ・・・(笑)ENAI
減量といえば、ある人は「食べなきゃいいんだ」と云っていたけど、私的には「食いたいものを我慢してまで長生きはしたくない」という考えもある。それに、食事を制限して栄養に偏りを出すよりは、喰った分キッチリと動いて借りを返した方が余程身体に良い気がするのだが、実際にはどんなもんなんだろう(?_?)という訳で皆さんの意見募集中(笑)
まあ、ここで何だかんだ云っていても、実際に行動を起こさなければ何の意味もないんだけどね(^^;
・ 会社帰りにまんがの森吉祥寺店に立ち寄り。そういえば、今年に入ってから南さんの姿を見ないけど辞めてしまったのかなぁ・・・という話は、解る人だけ理解して下さい(笑)>ヒント:AREA88
店内にはいるとこみパの一般向けアンソロジーが出ていたのでちこっと立ち読み・・・していると何とMalcomXさんも描いているじゃないかぁ!お値段は・・・\800か。まあ、同人誌を1冊買ったと思えばよいかと考えてそのままレジへ。
レジに行くと、今度はLFTCGの原画集が出ている。別に原画集は買うつもりはなかったんだけど、中をさらっと見ると氷川へきるさんのマンガがっ!値段は・・・う〜ん、\1,400かぁ・・・ちこっと高いなぁ・・・でも買っちまえ!所詮俺の座右の銘は「買わずに後悔するなら買って後悔しろ!」だからな(笑)
という訳で家に帰って読書タイム(笑)アンソロジーの方は、う〜ん、執筆者のパワーというかテンションが低いせいか、「これはっ!」と思う作品は2〜3作位しかなかったなぁ・・・まぁ、約200Pの同人誌と考えれば安いものだけど(笑)
原画集の方は、相変わらず氷川さんが独特のノリを出していて良い感じ。特に「柳川vsやられ三人娘&玲子ちゃん」は非常にいい味を出してる(^^)これだけでも\1,400の価値はあるってもんだぜスティーブ!(謎)
そういえば、家に何の因果か大量に転がっているLFTCGがあるから、これでも見てデッキを組んでみるかなぁ・・・。
・ 今日はリーフの久々・・・でもないか、猪名川が出たのはつい先頃だし・・・の新作、「まじかるアンティーク」の発売日!根っからの葉っぱ者・・・という訳でもないのだけど、いつかは買うはずだし、折角だからということで先日にラオックスで予約をしておいた。しかしこの予約、予約特典3点の内、ポスターとミニポップに関しては予約者といえども先着者のみ!という厳しい条件が付いており、金曜日は仕事で行けず、土曜日も車の修理で午前中は用事で埋まっている私にとって、この2つをゲットするのは至難の技と言えよう。
そんな私の最後の切り札、それはフレックスタイム時差出勤法!(笑)そう、朝10時の開店前に店先に並んでおき、買ったら速攻で会社に行くというあの技である。しかしこの技、秋葉方面で展開するには非常に大きな問題がある。それは「10時と同時に買えないと、会社のコアタイムに間に合わない」のだ!(笑)まさかゲームを買うために遅刻する訳にもいかんしなぁ・・・(^^;
そんな感じで一抹の不安もあったけれど、まあ前日に出勤予定時間を11時と書いておいて、家を出るのは通常通りの時間で秋葉に向かう。銀行の立ち寄りも含めて、上野から秋葉まで歩いていくと、何故かえらく大きな荷物を抱えた御仁がメッセ周りでたむろしている。ありゃ何じゃらホイ?と思って店頭広告を見て納得。今回のメッセの特典は「等身大ポップ」だったのだ(爆)
さて此処で私は悩む。ポスター程度ならば駅のコインロッカーにでも突っ込んでおけば良いけど、流石にこのサイズは無理だ・・・が、此処で買ってしまえばコアタイムどころか通常の勤務と殆ど変わらない時間に職場にたどり着けるという魅力もある(笑)買うべきか買わざるべきか・・・悩んだ末に私の出した結論は、「一度家に持ち帰ろう!」という、前述二つとは全く関係ないものだった(爆)そして、今の時間ならば家に帰ってから再出勤してもギリギリ間に合うはずだと「無理矢理自分に言い聞かせて」レジへと並ぶ男の姿がそこにあった(笑)
やっと順番が回ってきて商品と引換券をもらう。うぐぅ・・・ここからが地獄の始まりかぁ・・・と思いながら引換券を見ると「有効期限は当日のみだけど、云ってくれたら取り置いてやってもいいにょ」と書かれている!Oh!Great!神よ(キリスト教でもなくイスラム教でもなく、どちらかといえばギリシャかローマ神話辺りの神様のような気がする(笑))、貴方に感謝します!てな気分で舞い上がっている男の姿がそこにあった(笑)
こうして野望も果たせたので秋葉原駅に向かい、本来予約をしていたラオックスゲーム館前を通ると、この時間にして既に大量の行列が出来ていた。もしもこの列に並ばされていたら、とてもじゃないけど11時出勤は間に合わなかっただろうなぁ・・・と、空予約をしてしまったラオックスさんには悪いことをしたと思いつつも、胸をなで下ろす。
しかし、此処にも等身大ポップを持った人が並んでいるんだけど、貴方達一体何本買うの?(^^;
そうこうして、総武線に乗っていると道無氏・げるはると氏より連絡がある。どうやら二名の強者達もこの地獄のアイテムをゲットしたようである(笑)
しかし、会社に出勤もせずにこんなものを買っている我々3人って一体・・・(^^;
・
という訳で、昨日買った「まじかるアンティーク」の等身大ポップを受け取って来た。
いやぁ、これめっちゃでかいわ(^^;サイズ的には900mm×600mm位あるのかなぁ?箱だけで(笑)持って帰ってくるときも、車の後部座席一杯だったもんなぁ・・・。
コスト的にも結構かかっているんじゃないかなぁ・・・と思うんだけど、実際のところテレカを作るのとどっちが高いんだろう?そういえばどこの予約特典にもテレカって云うのはなかったなぁ。これってLeafと協定を結ばされていたんだろうか?
しかしこのポップ、実際に部屋に飾っている人って何人いるんだろうか?(笑)
私は絶対に箱からは出さない(出せない)けどね(^^;
#2000/05/01 18:00現在のヤフーオークションの最高値:\30,000(笑)
・ 先週のこみパはあんな有様で殆ど本が買えなかったんで、取りあえずリベンジも含めてリーフフェスティバルに行くことに。家を出てから大体1時間ちょっとで会場である都立産業貿易センターに着くと、入場待ちの行列がかなりの長さで続いている。ま、今回も「絶対にこれは!」というお目当てがあった訳ではないので、そんなに気は重くないんだけども。
取りあえず車の置き場を探していると、親爺さんが導いてくれたお陰で駐車料がただな場所を発見!駐車料だけでもかなりの出費を予想していたので、これは非常にラッキーだった(^^)早速この幸運を分け与えるべく、げるはるとさんにも連絡して合流。会場に戻ると列が殆ど消滅していたので、あっさりと入場する。
今回は全館(3〜5F)を借り切っていたせいか、人は多いけれども「混んでいる」というイメージは少なく、非常に廻りやすくてナイスだった。多分、この位が気楽に見て回れる会場スペースの上限なんだろうなぁ。
3Fから順に見て回り、5Fに上がっていくと、まぐだら解放同盟の月読さじん氏(旧さじん嵐氏)のブースがあったのでご挨拶。前回渡し損ねた鶴来屋のお土産を渡したり、怪しいネタで盛り上がったりとしている時に、「来月末に大阪の即売会に行くんだけど、一緒に行かへん?」と云われる。仕事のスケジュールやら何やらで、多少不安なところはあるけど、夏穂ファンの聖地でもあるし、こんな面白いことに参加しないわけにはいかない!ということで「キャンセルありかも知れない」と云う条件で、二つ返事で同行することに決定。
これで今月の日曜日の予定は全て埋まりました・・・21日を除いて全てイベントで(笑)
その後、道無さんとも合流して3人で時間を潰した後、秋葉へ直行。ここで師匠も合流して飯になる予定だったのだが、各人各様の思惑があったようで、体力的に限界が来ていたあっしはそのまま退散。どうやらその後にでじこカフェやらPiaキャロ喫茶やら神戸屋でのヘビーな話があったみたいだけど、家に辿り着いて飯を喰った瞬間体力が回復したお陰で、結局まじかるアンティークでリアンをクリア(けどバグあり!Leafさん何とかして(;_;))していた私には、一切関わりのないことである(笑)
しかしなんだなぁ・・・サンクリやレボも、ここやコミティアくらいの人口密度だったらもう少し楽なんだけどなぁ・・・まぁ、会場がサンシャインだと、ホール自体そんなに広くないし、参加サークルは多いし、場所的に人も集まりやすいからしょうがないのかも知れないけどね(^^;
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