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・ 今日から家計簿・・・というか、小学生的に云えば「小遣い帳」を付けてみようと思い立ちました。いや、別に生活が苦しくなったらから遊興費を切りつめようとか、本やらゲームやらを買うのを控えようとか、そういった日頃の態度を改めようなんて云う謙虚な心からではなく、単に自分がどの位の金を使っているのか把握するためだけ。浪費癖を直そうなんて気は更々ありません(笑)
そういえば、昔も一時期家計簿を付けたことがあるんですよね。といっても良くある三日坊主で終わったという話ではなくて、半年以上は続いていたのかなぁ・・・夏コミの時の支出の計算が合わなくて、結局そこで放り出して止めてしまったんですけど(^^;
家計簿を付けていて面白いのは、その当時何に金をかけていたのかが解ることでしょう。例えばある時期に「トレカ代:\18,000」なんて書いてあると、「この頃はセンチのトレカを馬鹿買いしてたっけなぁ・・・」なんて思い出すことが出来ます(笑)ちょっとした日記よりも過去の記憶が鮮明になること請け合いです。気が向いたら、貴方も家計簿なんて付けてみたら如何?
※家計簿を付けようとしている方は事前にお読み下さい。
将来、過去の家計簿を見て「自分は何でこんな馬鹿なことに金をかけていたんだ〜!」とダメージを受けたとしても、当方は一切の責任を負いません。
家計簿は、自己の責任の名の下におつけ下さい(笑)
・ 21:30。やっとの思いで仕事も終わり・・・というか、まだ残っているチームのメンバーを見捨てて(笑)・・・仕事場をあとにする。取りあえず仲間内で合流するかどうかを確認するため電話やらメールを出す。あ、連絡が来た・・・のだが、丁度バスが背後から迫っていた為に走っていたら謝って切ってしまう(笑)再度かかってくるが、小田急バスは携帯電話にうるさい(最悪切らないのバスが発車しないのだ!)ので、そのまま伝言メッセージに入れてもらって下りたらかけようとしたのだが、いきなり電池が切れた(爆)
・・・さて困った。ここで連絡を絶ってしまうと、こちらから連絡を入れただけに相手に迷惑をかけてしまう。どうしようか・・・はっ、そう云えばコンビニで携帯用非常電池なんて売ってるかもしれん!という訳で探してみる。おぉ、あったあった(^^)どうやら使い捨てタイプの奴で600円もするが、この際しょうがないだろうと云うことで購入。何とか相手先にも連絡が付き、これで一安心って感じであった。
しかしこの電池、このお値段で使いきりと云うことは特殊な電池でも使っているのかなぁ・・・と思ってパッケージを見ると、何故か「単4電池」使用と書かれている(笑)
単4なのに使い切り・・・何でや(?_?)こういう風に疑問に思った時は、分解あるのみ!(笑)というわけで、壊れるかも知れない・まだ充電も済んでないと云うのにいきなり車内で分解を始める・・・といっても、単にシールを剥がして外カバーを外すだけなんだけどね。
・・・はれ?何これ??
中を開けた私の目に広がったのは、単4電池3本が入った電池ボックスに、携帯電話用のコネクタが半田付けされただけの、小学生の電子工作でも出来るような非常にお粗末な代物であった(^^;これなら、電池さえ替えれば幾らでも使い続けられるじゃないか・・・もしかして、単にこの中身が見られたくないが為に「分解禁止」にしてたの?
世の中、見なくても良いものがあるんだなぁ・・・と実感した一日であった(笑)
・ 私の毎日の習慣に「その日に出た小銭は全てブタの貯金箱に入れる」という、何とも小学生的な癖があります。しかしながら、これが結構馬鹿にしたものではないのです。
前回にブタを空にしてから約2年間、遂に2匹のブタ(スーザン&キャサリン)が腹一杯になったのと、そろそろ車検が近いので、久しぶりに中身を集計することにしたのですが、集計してみるとその額およそ30万円超!いやぁ、「継続は力なり」というけれど、ここまで貯まった金を見ると心の底から実感できますね(^^)しかしながら、これだけの大量の硬貨ではそのまま使えるわけでもなく、一旦銀行に入金処理しないといかんのが面倒くさい・・・というか重いのが欠点ですが(^^;
こんなちょっとしたことでも、後々にはちょっとしたボーナスみたいなものを得ることが出来ます(といっても貰うのが先か後かの違いで、自分の金ということでは違いはないのですけどね)。結構気軽に出来るし、皆さんも気が向いたらやってみたら如何?
さ〜て、また再来年の車検まで金を貯めるぞぉ!
・ ゴールデンウィーク2日目。今日は同人ショップ関東地域攻略作戦の第2弾ということで、インターネットのサーチエンジンにて引っかかった、群馬県は「イズミ書房」へと向かった。同行者は、当然といえば当然だがこういった行き当たりばったりのイベントには快く1秒で「了承」してくれるげるはるとさんだ!(笑)
連休中の道路事情を考え、我が家を7時に出発したのは良いが、道が空きすぎていたために8時半に現地に到着してしまう(笑)仕方がないので、しばらくマックで飯を食ったり(といってもそのマックまで30km近くあったが(^^;)近くの水郷公園で鯉や鮒の死体を眺めたりと有意義な時間を過ごしながら何とか11時まで時間をつぶす。
11時。開店時間と云うことで再び店に向かうが・・・開いていない(笑)どうやらまだ店員さんが来ていないようなので、再度水郷公園で時間を潰して訪れ直すと、今度は開いていたので一安心(^^)
店は同人ショップではなく、同人誌即売会の主催もする古本やということなので、当然の事ながらマンガなどの古本が主であるが、イベントを主宰している以上委託も行っているに違いない!・・・と勝手に我々が思いこんでいただけで、実際には成人向け同人誌の古本を扱っているだけのお店であった。それもお値段の方がかなり高い・・・(T^T)
結局私はめぼしいものが見つけられなかったので何も買わなかったが、げるさんの方は何だかんだ云って結構買い込んでいたようだ・・・というか、こんなところまで来て「姫ちゃんのリボン」全巻セットを買うのは、さすが漢と云うべきであろう(笑)
という訳であっさり用件は済んでしまったが、何か消化不良を感じた我々はそのまま河岸を宇都宮に移すことにする。そう、我らが栃木の聖地「コミックサンボ」だ!(笑)
とその前に、ここ(群馬県邑楽郡板倉町)の名物である鯰を食べようと云うことになり、カーナビにて店を検索・・・「林家」と「うおー」かぁ。ひとまず三平師匠にあやかって林家へ向かうが、店の前は大混雑でとてもじゃないけど入れたものではなかった。後で親父に聞いたところによると、この店はご当地でも評判の店だったらしいので、この混雑は至極当然の事だったらしい。しかたなく「うおー」(我々は"うおお"と読んでいた(笑))へ向かったが、こちらもどうやら開店しておらず、鯰料理は断念。近場の手打ちそば屋で泣く泣く済ませて、一路宇都宮へと向かう。
1時間ほどで宇都宮到着。だが、そこにはサンボの姿はなかった・・・。1階の入り口は施錠されていて中に入れず、2階の窓を見上げると以前は置かれていた同人グッズなどが全て取り払われている。階段を上って裏口に回ると、片づけられた後だろうか、帳簿やらグッズやらが積み上げられていた。「今、一つの時代が終わった・・・」そう思わずにはいられなかった。サンボ亡き今、我々が再び宇都宮の地を踏むことはないだろう・・・餃子ならお茶の水の神田餃子館で食べた方がずっと美味いし。
その後、腹いせに東京に戻ってPCゲームをしこたま入手した後、そのまま池袋へ直行し、虎の穴にて同人誌を数冊購入。最後は馬車道草加谷塚店にてのディナーといつものパターンを周到して憂さを晴らしましたとさ(笑)
さて、一体今日のどこが「愛ある景色」だったのかというと、道中「愛の沼(釣り堀)」「愛・香炉(ラブホテル)」「愛の館(カラオケボックス)」と"愛"が名前に着く地名が散財していたという以外、深い意味は全くありません(笑)
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今日は3ヶ月に一度のコミティアの日!元来創作系出身の私にとって、実はコミケ以上に楽しみなイベントだったりするのです。
道の方も順調で、東京ビッグサイト到着時刻は会場30分前・・・なんだけど、この行列は何?(?_?)東館を完全に縦断しているんですけど(^^;
ま、これだけの行列でもこみパに較べれば大したことがないし、どうせ大手は廻らないから問題ないだろうと考えた・・・ら全くその通りでした(笑)
いやしかし、創作だけで1000サークルも集まっているだけあって、見応えの方もかなりありましたね。気が付いたら所持金の大半を使い果たしている男がそこにいたし(^^;
しかし、今回特に目に付いたのが共同購入組の姿。以前のコミティアには殆どいなかったのですが、確かに最近はコミケで云うところの壁サークルも参加してきているし、そういったサークルが目当てで来る新規の参加者が増えてきているのもよく解っているんだけど、何か納得行きません。
まあ、人の買い方はそれぞれだからこんなことを言うのは意味ないことなのかも知れないけど、会場だってそんなに広くないし、見本誌だって置いてあるし、隅から隅まで廻ったって2時間かかからないんだから、せめてコミティアくらいでは、きちんと自分の目で見てから買ったらどうだい?と云いたくなりますね。
まあ、あんまり云うと年寄りの小言のようになってしまいますが、こんなこともできない輩には創作系(に限らないけど)の同人というものが一体どういうものなのか、絶対に理解できないんでしょうね。
ふぅ、何だか愚痴が多くなってしまっていかんなぁ(^^;
・ 今日は婆様のところへ顔見せに行く・・・筈だったが、目が覚めたら家族は誰もいなかった。どうやら、何をやっても起きなかったのでおいてけ堀を喰らったらしい(笑)
仕方なく部屋の片づけをする傍ら、まだ見終わっていなかったウルトラセブンのDVDを見ることにする。といっても、後半8話くらいしか残っていなかったんだけど。
終盤はセットに金をかけられなかった分、シナリオで凝った作品が多く、ついつい手がとまって見入ってしまう(^^;「地球人=侵略者」という観点から見た"ノンマルトの使者"、人間がロボットに支配された世界を描く"第四惑星の悪夢"、狼と少年の童話を元に侵略計画を進めるペロリンガ星人の"円盤が来た"、そして不朽の名作として名高い最終話"史上最大の侵略"。終盤近くの話はSFというよりも幻想的な話の方が多いので、人によっては受け入れにくいかも知れないけれど、そういった面を差し引いても見応えがあると思う。未だ見たことがない人は、是非一度は見ることをお勧めする。
そういえば、日テレ版や平成版セブンもDVDで発売されるんだそうな。これは買わないといかんなぁ・・・というか、それよりも誰かNHK版の「私の愛したウルトラセブン」を見せてくれ(笑)
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連休最後の日、イベントラッシュもいよいよ第三弾のコミックフォーラムで終了です。
規模的には約100サークルとそんなに大きくはないのですが、何と言っても「センチ」メインと云うところが良い!というわけで、いそいそと蒲田はPioへと旅立ちました。
駐車場所を探したりしていたお陰で、開場時間を多少廻った時点で会場入り。会場の方は思ったよりも人の入りが多いみたいで、なかなか良さげな雰囲気です。
んで、早速サークルを廻ってみると、結構今まで見落としていたようなサークルが多いですね、色々と掘り出し物というか、面白い本も手に入れることが出来ました。
ただサークル数が100程度と少なかったため、12時半頃には全てのサークルを見終わってしまったのと、また家で草むしりをせよという厳命を受けていたのとで、仕方なく会場を後にすることに・・・出来れば終了後のお茶会なんかも顔を出したかったんだけどなぁ(^^;
という訳で、本日の購入金額は4200円、先月末のリーフェス・一昨日のコミティアと合算すると、およそ20000円超という結果になりました。う〜ん、予算を少しばかりオーバーしてしまったかな?14日のレヴォがちこっときついかも(^^;
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何だかんだと長くかかってしまったけど、やっとの事で終わりました。
感想を一言で云うと・・・「何じゃこりゃぁ!」(笑)
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ここからはネタバレになるので、遊ぶ可能性のある方はご遠慮下さい。
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まず何よりも酷いのがシステム。基本的にはコマンド指定型のADVなんだけど、話を進めるにはひたすら同じ場所をくるくる回ったり、冗談としか思えないコマンドを実行したりしないと駄目とか、プレイに無駄が多すぎるんです。更に恒例のザッピングシステムも合わさって、果たしてザッピングで先に行けないのか、それもとコマンドの未消化で先に行けないのか野判断がつき辛く、プレイしていても非常にかったるかったです(^^;
「Burst Error」や「The Lost One」のザッピングシステムは秀逸だったんですけどねぇ・・・。
そして何と言ってもシナリオですね。序盤は猟奇殺人や人体実験疑惑といったネタで割と引っ張ってくれるんですが、終盤に近づくともうガタガタ・・・というか、散々張りまくった伏線も全く収束せず、主要人物を皆殺しにして終わってしまうというある意味「The Lost One」に匹敵するラストだったのかも知れません(笑)
一応話的には「Burst Error」に続くような伏線は張っているのだけど、以下のような感じの疑問が残っています。
1.小次郎はどうして探偵事務所を辞めなければならなかったのか?
2.ZEROの氷室とBurstErrorの氷室は同一人物なのか?そして彼女はまりなの母なのか?
3.何故に、XTORT計画がエルディア国王の権勢維持の為に使われることになったのか?
4.その他諸々(笑)
う〜ん、もしかして、ZEROの後にもう一本作るつもりなんでしょうか?(^^;
しかし今回こっきりの伏線だって消化し切れていないのに、こんな状態で更なる続編を出したところで、また無意味な伏線を増やしてしまって収拾がつかなくなってしまうような気がするけど。
ま、採点をするとしてもそう高い評価は上げられないでしょう。思い切り時間がかかった割には、クリア時の爽快感・感動は全く感じられなかったし(;_;)
取りあえずは(出ないかも知れない)続編に期待して55点ってところでしょうか。
という訳で、これからプレイする人は心してかかって下さいね(^^)
追伸
イベントCGを5〜6枚ほど取り逃しているけど、流石にもう一度プレイする気にはなれませんです(^^;
・ 今日は眼鏡が壊れたので、早々に仕事を終えて・・・といっても既に7時半過ぎだけど・・・吉祥寺駅前の眼鏡屋へ行く。壊れたといっても単に鼻当ての部分のネジが取れただけなので、修理の方は速攻で終了。
あとは帰りがけにいつも立ち寄る本屋で新刊を物色・・・していると、うげ、新本格の新刊が山のように出てるよ。森さん、浦賀さん、高里さん・・・こっちの方の2冊は読んだことがないけど面白そうだなぁ。
でも、この前の休みの時に買ってきた本も読み終えてないしなぁ・・・大空のサムライ(続・戦話)に竜馬がいく(弐・参巻)、僧正殺人事件にあとは気象精霊記(3巻)だったっけか。これだけ読むものがあれば暫くは持ちそうだし、今回は我慢するかなぁ。
・・・等と考えつつ、しっかり5冊抱えてレジに並んでいる男がいるのは、いつも通りのお約束である(笑)
しかし、これで4,500円の出費・・・今月は車検あり保険あり税金ありCレヴォありなのに、こんな大盤振る舞いをして生きていけるのだろうか?(^^;
そういえばあと「操り人形会社弐」と「自然弐」も出るんだっけか・・・って、全然駄目じゃん(笑)>自分
・ 皆さんご存じのこととは思いますが、声優の塩沢兼人氏が本日お亡くなりになりました。
この方はあの独特な声で、ニヒルな二枚目から冷血漢、はてはおかまといった汚れ役まで幅広くこなせる非常に演技力のある方でしたね。
最初に出会ったのはいつだったか・・・今となっては思い出すこともできませんが、私としては「装甲騎兵ボトムズ」のバイマン、「蒼き流星SPTレイズナー」のル・カインなんかが特に印象に残ってます。特にバイマンのラストシーンといったら・・・あのビデオは、主役はキリコではなくバイマンだったといえば、賛同者も結構多いことでしょう。
しかし、塩沢氏亡き今、声優界で氏の後を継げる人というのはいるのでしょうか?
位置付け的には速水奨氏が近いような気がするけれども、あの方もどちらかといえば「ニヒルを装った熱血漢」的な役柄が多いですからね(例:機甲界ガリアンのハイシャルタット等)。また「ニヒルな」という意味では飯塚昭三氏や大塚明夫氏などもいらっしゃるけど、あの方達の場合はどうしても声に「渋さ」が含まれてしまうので、塩沢氏の持つものとは若干イメージが違うんですよね。
かといって、今の若手の方にあそこまでの人がいるかと云えば、私の知る限りではどうやらいなさそうだし・・・。
これからのアニメでは、今まで塩沢氏が演じてきたような独特な雰囲気を持ったキャラ達というのは、あまり見られなくなりそうですね。
46歳という若さで亡くなられた氏に対し、心よりご冥福をお祈りいたします。
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