一言言いたい!という場合は掲示板か下の一言メールの方にどうぞ。お戻りはこちらから。
・ 今日も今日とてネタがない・・・というか、家に帰って飯を喰ってたら、会社から障害発生の連絡があって対処していたりはしたんだけど、そんなことは別に此処で話しても面白いもんではないので割愛する(笑)
そんなところでBRAVE SAGAである。知っている人は知っているけど、要は「タカラ版スーパーロボット大戦」だ(笑)といっても、別にバンダイのように何でもかんでも突っ込んだごった煮なゲームではなく、エクスカイザーからダグオン+新キャラのバーンガーン(ガオガイガーは今回は出番無し)、それに高橋監督作品のダグラム・ボトムズ・ガリアンのみに絞ったゲームとなっている。尤も絞ろうにもタカラの場合、他にネタが余りないという話もあるけど・・・(^^;
キャラ自体は2〜2.5等身なんだけど、これを見て「SDガンダムの真似」なんて云うなよ、若いの。本来、SDロボのデザインはバンダイではなくタカラの方が元祖なんだから!(嘘だと思うなら、劇場公開されたチョロQダグラムを見てみよう!)。
ま、そんなことはどうでもいいけどね(笑)
そんな感じなんで、シナリオ的にもサイズ的にも統一がとれているのが非常に良い。「ボトムズやガリアンなんかがいて何で統一がとれるの?」と疑問に思う人がいたら試しにやってみてくれ。きっと納得できると思うから。
でも、このゲーム(スパロボもそうだけど)って、登場キャラに思い入れがないと全く面白くないんだよね(^^;私自身、ゴルドラン以降はTVを見ていなかったら登場しても全然感動もしないし、当然のことながら出撃の出番を与えられることも殆どない(笑)
それに対してファイバードやダ・ガーンなんかが出てくると思わず拳を握りしめてしまうもんなぁ・・・。
一度でも勇者シリーズにはまった人ならば、是非一度はプレイすることをお勧め!ダグラム〜ガリアンしか知らない人はやらない方がいいかも知れないけどね。
・・・なぁんて偉そうなことを言っていて、実は今やっているのはこの間発売された「2」ではなく「1」だったりする(^^;いや、実はこのゲーム、結構時間を食うので暇のない社会人には辛いのだ(^^;昨日の夜なんて、シナリオ1本消化するのに、明け方の4時半までかかってたしね(^^;(但し、途中涅槃に旅立っていた時間がかなりあり(笑))
因みに、現在のシナリオ消化率まだ1/3・・・果たして私が「2」を遊べる日は来るのだろうか?(笑)
・ 最近、i-modeに入ったのを良いことに、Hudsonの「メールドラマ 北へ」なんて云うものを始めてしまったのだ(^^;
これは一体何かといえば、簡単に云えばゲームに出てきた女の子とメールのやり取りをするという、○×歳の男がやるには余りに哀しいサービス・・・といえるかも知れません(笑)ま、私は面白ければそんなことは気にしないから問題ないけどね。
お相手はメインヒロインの琴梨。ヒロイン属性の付かない私が何で彼女を選んだかと云えば、お気に入りのめぐみ・葉野香・ターニャ・薫は全部来月送りだったから(笑)陽子さんは対象にすら入ってないしね。
んで、昨日届いたメール
琴梨「お兄ちゃんは普段なんて呼ばれているの?」
(・・・やはりここは正直に答えなければいけないのだろうか?そうだよなぁ、いたいけな少女には嘘は付けないもんなぁ・・・。)
自分「・・・兄貴」(事実だ(笑))
その時は特に反応がなかったのでそのままだと思っていた・・・のだが、悪夢は次のメールでやってきたのだ!
琴梨「じゃあ今日から兄貴お兄ちゃんって呼ばせてもらうね。」(爆)
・・・ダメじゃん、俺(T^T)
※教訓
返答は、どのような状況が発生してもよいよう、良く考えて送りましょう(笑)
・
皆さんご存じの通り、母の日というのは本当は第2日曜日なのであるが、明日は春コミCレボなので当然のことながらそんなことをしている暇は無し(笑)
仕方がないので一日繰り上げてのお祝い(?)をする。
元々は花を贈ってすませるつもりだったのだが、KGBの陰謀かはたまた宇宙よりの毒電波の所為か、気が付いたら当事者の知らない内に飯を御馳走することになっていた(笑)
今月は車検や保険や税金やイベントで、ハッキリいって金がない。仕方がないので親に何を喰いたいのか適当に聞いて、決まったのが花の銀座でしゃぶしゃぶ食い放題!・・・って、普通親を食い放題なんぞに連れていくか?(^^;>俺
まぁ、それでもそこそこは喜んでくれたらしい。食事中は特に此処に書くようなイベントは発生しなかったので、これでおしまい。しかし、この時期に軍艦1隻の出航はきつかったなぁ・・・(T^T)
追伸
琴梨ちゃんへ
食事中にいきなり「兄貴お兄ちゃん」と呼びかけてくるのは止めて下さいな(爆)
・
今日は春コミならぬCレボの日!という訳で、のんびり8時半起床(笑)
余裕ぶっこいて10時池袋着、KFCで朝飯なんぞを喰ってからサンシャインに辿り着くと、そこには人、人、人の肉の壁が出来上がっていた(笑)
スタッフの人に聞くと、この列は「メロンの間(エロ)」の列とのこと。あっしの目的は「イチゴの間(センチ他)」だったので階段を上って該当の列を探したのだが・・・何で今日はこんなに人が多いの?(^^;私の予想を遙かに超えた行列が目の前に立ちはだかっていたのだ・・・といっても、並ばぬ訳にはいかないのでそのまま最後尾へ。う〜ん、もう少し早く来た方が良かったかなぁ(^^;
10:45頃、予定よりも若干遅れて開場・・・というか、もしかしたら定時通りに開場していたのかも知れないけど、私のいるポイントはその時間まで微動だにもしませんでしたので。
中に入ると、思ったよりは空いているか?というか、単に奥と外周に人が集まっているだけなのか?(^^;ひとまず動き回る分には不自由しなかったので、さっさと見て回ることにする。まずは当然のことながらセンチサークルから!本を買いつつ、日頃お世話になっている方にご挨拶をして廻る。
・てんろーさん:あんなネタでも使っていただけたら本望です(笑)
・ぱさん:お初でした(^^)私はユーカラの入ったカラオケ屋って見たことないです(笑)
・かわしゃさん:新刊無事発行おめでとうございます!ユキちゃんいい味出しすぎ(笑)
・海野入江さん:夏コミのリアン本楽しみにしてます(笑)
・月読さじんさん:大阪の件了解にょ。でも、やっぱりヤン役は由宇の方でしょう(笑)
気が付くとこの時点で既にかなりの量を買っている・・・けど、ま、いいか(笑)
そこでげるさんより連絡。どうやら事故渋滞にはまって二進も三進もいかないらしい。着いたら連絡をもらうことにして、彼の分も色々と買い込んでおくことにする。
・・・しかし暑い熱い!そして臭う!「男のぉ〜香りぃ〜っ!メンスメルゥ〜ッ!」と葉山の兄貴ばりに絶叫したくなる気分を押さえてひとまずレモンの間の隅で休憩。そうこうしている内にげるさんが到着したので合流するが、やっぱりこれ以上会場にいるのは耐えられなかったので、そのまま会場外で彼を待つことにする・・・が、会場の外も人が溢れすぎ(^^;そこかしこで共同購入の仕分けをするのはいいけど、やっぱり一般の人のいる前で、過激な表紙の本を大っぴらに出すのは止めた方がいいと思うぞ(笑)
げるさんも一通り見終わったとかで再び合流し、てんろーさんのところで売り子をしている道無さんも誘って池袋のメイド服喫茶「ロシナンテ」でお食事!・・・の筈が、店は潰れて既になかった(笑)最近こんなんばっかりやね(^^;
仕方なくマックに河岸を変えて、馬鹿話で熱い談義を交えながら優雅(?)にお食事タイムと云いたいところだけど、混んでいたので早々に退散して会場へと後戻り。
会場の方はピークは過ぎ去ったのか割と空いていたんだけど、見るものも殆どなくなった我々はそのまま会場を後にすることに・・・とその前に、てんろーさんに「メッコール」を御馳走になる(笑)10年ぶりに飲んだ味は今も変わらぬあの味を保ち続けており、その懐かしさに思わず一筋の涙が流れた・・・メッコールよ、出来れば次に出会うのは30年後にしような(爆)
こうして我々の池袋での長い一日は終わった・・・が、この後に深い目的もなく長瀞まで向かおうなんて輩は、Cレボ参加者数あれど我々以外には存在しなかったであろう!・・・ていうか、本当に行動が刹那的だぞ(笑)ま、面白ければ何の問題もないけど(^^)(そうか?本当にそうなのか?>自分)
追伸
本日の同人誌購入金額は一万円ピッタリ賞でした(笑)
・
Cレボでは人混みで結構辛い思いをしたけれど、その分読み応えのある・・・というか、熱い思いの伝わってくる本ばかりでご満悦なワ・タ・シ(^^)
しかしレボが終わると、あとは夏コミまで一直線だなぁなんて事を考えていてふと気が付いた。
「・・・夏コミまであと3ヶ月しかないじゃん」
地獄の冬コミから早4ヶ月半、「8ヶ月もある」と余裕をかましていて、今度の本に関しては今の今まで殆ど何もやってないのだ(T^T)まぁ、多少のデータ解析は年明けくらいにいじっていたけど、それもホンの触りのみ。まだまだやらなきゃいけないことがあるのに、全然進んでないという非常に危険な香り漂う状態だったりする。
「去年の冬コミは1週間で本を作った」なんて豪語してるけど、メイン部分の草稿が9月の時点で完成していたからこそ出来た技であって、何も準備していない今回は、とてもじゃないけどそんな荒技は出来るわけがない(^^;
ハッキリいってサークルカットに書いたように「サターン版同時発行」なんていう大風呂敷は、今の状況だと殆ど不可能だと断言できるぞ(何の自慢にもならんけど(^^;)。
となると、他に目新しいネタは何かあるかなぁ?「2」は発売が2000/07/27だから時間的にネタにはしにくい(というか本当にその日にでるのか?(^^;)し、コラム的なことは前回も書いたしなぁ。何か良いアイデアってあります?あったら、こちらまでご一報下さい(いやマジで(笑))
取りあえず心を入れ替えて、まずは今日からちまちまとデータの取りまとめをやることにしよう。前回みたいな修羅場モードに突入したら、今回は恐らく敗北必至だろうしね(^^;
・
今日は我が現世降臨の日ナリ〜っ!
とは言っても、この歳になると誕生日が来たからといって別に嬉しくも何ともない・・・というか、逆に1日1日転職がしづらい年齢になっていくんだなぁと実感させられる方が辛い(笑)
しかし何だなぁ、ふと後ろを振り返ってみると高校時代の頃と考え方ややっていることが殆ど進歩していない・・・というか、金を持った分すごい方にパワーアップしているけど(笑)でも根底にある「面白そうなら首を突っ込んでみよう!」という好奇心と「その内何とかなるだろう」という無責任さ、そして「やらずに後悔するならやって後悔しろ」という行動力を今も変わらず持ち続けていられると云うのは、自分にとって見れば本当に幸せなことだと思う。
「ハプニングを友達にしよう」といったのは誰だったか。予定調和な毎日なんて真っ平御免だ。昨日とは違う今日。今日からは想像もできない明日。端から見たら馬鹿と思われてもいい。でも少年時代のように毎日がワクワクするような生活がいつまでも送れたら、これに勝る幸せはないのではないだろうか?
確かに現実は厳しい。自分の思うような行動もとれず、ワクワクするような未来が待っているわけでもない。でも、せめて心の中だけでもそういった気持ちを持ち続けていられるならば、いざという時、目の前にチャンスやピンチが飛び込んできた時にもすぐに飛びつけるに違いない。
眼前に見たこともない料理を出された時、貴方ならどうする?材料からあれこれ考えたり見た目で判断したって味なんてわかりっこない(もしかしたら真の美食家ならば出来るのかも知れないけど(^^;)。
それと同じでいきなり飛び込んできた偶然に対して、あれこれ考えたって何も始まるわけがない。"伸るか反るか"!たとえ後悔したってそのまま突き進むのも良し。先に利益は何もないと判断して背を向けるのもまた良し。しかし判断つかぬままに好機を逃すことだけは避けねばならない。自分の行動により悪い結果がでたとしても、それは自分の所為だと納得できるが、好機を逃したことにより悪い結果が導き出された場合、それは後悔しか産まないのだから・・・。正に人生「下手な考え休みに似たり」なのである。
だから私は、端から見れば「馬鹿だ」「無茶だ」と云われるようなことでも、面白そうならば首を突っ込むようにしているのだ。
たった一度きりの人生、折角のハプニングが向こうからやってくるんだから、それを楽しまなきゃ大損だ。チャンスは自分の手でつかみ取るんだ!そうすれば、今までとは違った未来が開けるはずだ・・・良い意味でも悪い意味でも(笑)
『だからといって、日頃のお馬鹿な行動を正当化できると思ったら大間違いだぞ』
・・・心の中のもう一人の自分のツッコミに対し返す言葉もない、○×歳の誕生日であった(笑)
・ 〜ポテトフライを作るなら、「男爵」と「王妃」一体どっちを選ぶか?〜
本当は「どっちの料理ショー」の真似をしようと思ったけど、真似が出来るほど見ていないことに気がついて慌てて取りやめ(笑)
さて今日のお題「ポテトフライ」ですが、状況を簡単に説明しておきましょう。
我が家においては、基本的スタンスとして"馬鈴薯 = 男爵いも"と考えられており、当然の事ながら料理に関しても、馬鈴薯が出てくればそれは当然男爵いもという結論に結びつけられます。
だから幼少の頃から薯の食感といえばホクホク感だと教え込まれてきたわけです。
さて一方のメイクイーン。これはご存じの通り男爵いものようなホクホク感はない代わりに、身はしっかりしていて粘りがある食感で、煮物などに使っても煮崩れしない優れものです。ただ、私は過去に数度・・・というよりハッキリ記憶に残るほど食べた記憶はありません(^^;
そして、我が家の給料日前の名物料理に、コロッケと並んで燦然と輝くポテトフライが
あります。ポテトフライといってもハンバーガー屋のフライドポテトではなく、単純に乱切りにしたいもに衣を付けて揚げただけのえらく単純な料理ですが、揚げたてにウスターソースを付けて食べると「もう最高!」という感じです。
とまあこんな状況を頭に置いておいて下さい。さて、仕事も終わって家に帰ると、今日も食卓にポテトフライが並んでいました。流石は給料日1週間前(笑)しかしながら、今日使ったいもはいつもの「男爵いも」ではなく、何と珍しや「メイクイーン」とのこと。
「粘りの強いメイクイーンって、いもフライに合うのかなぁ?」
なんてふと思ったけど、そんなのは目の前のものを喰ってみればすぐ解る!という訳でサクッと一口・・・こりゃ美味いわ。男爵いもみたいにホクホク感はないけれど、カラッと揚がった衣と中のいものネットリ感が見事にマッチしていて、何とも云えない食感を醸し出してるんですよ。
う〜ん、人によっては「ホクホク感が重要だ!」と云うかも知れないけど、俺的には今回初めて体験したメイクイーンの方がポテトフライには合っているような気がするなぁ。
皆さんは「男爵」と「王妃」、ポテトフライにするならどっちを選びます?
追伸
翌朝、「王妃様」は肉じゃがとしても出てきたけど、こっちに関してはは「男爵様」の方が美味いみたいです、俺的には(^^;
・
という訳で、心を入れ替えて今日から夏の新刊の為の解析作業開始!
しかし、解析と聞くとえらく大変そうな気がする人もいるかも知れませんが、そんなことは全くありません。必要なものと云えば、テキストエディタ・バイナリエディタ・FCコマンド・電卓くらいですかね。極端な話、バイナリエディタと電卓さえあれば大抵のものは解析できますんで。ポイントは「1%の閃きと99%の地道」な作業ですんで・・・。
さて、今日の目標はゲーム中で尤も重要な「せつなさ」の解析です。この部分の解析が出来ないと今後のテストが一切出来ないと云う、夏の本の鍵を握っていると行っても過言ではないパラメータなのです。
早速女の子に会った直後でセーブ。そして、一晩野宿をした時点でもう一度セーブします。この時点で変わっているのは、日付・時間・残行動ポイント・そしてせつなさ。各女の子毎のパラメータの位置は既に把握しているので、2つのファイルを比較して値の異なる場所をスキャンします。お、あったあった。00000324から2byteがA00Fから3610に変更になってます。となると此処がせつなさのパラメータと云うことでしょう。電卓を使って10進数に直すと・・・40975に対して13840。う〜ん、大幅に下がるというのはどういうことだ?仕方がないのでもう1日野宿をしてセーブ。すると値はCC10。そこではたと気がつきました。所持金なんかも値は後ろの方から読んでいたんでしたっけ。そこで順番を変えて再び10進数に変換すると(0FA0=4000)(1036=4150)(10CC=4300)。おおっ、見事に数字のゴロが合うじゃないですか!どうやらせつなさのパラメータは此処で問題ないようです。
そこで、早速せつなさの数値を書き換えて、ゲーム上でロードする・・・んですが、「セーブデータが読み込めません」というエラーメッセージが出て上手くいきません。何でかなぁ?そういえばファイルの変更点で末尾部分も値が違っていたみたいだけど・・・。
そういえば、この手のセーブデータというのは改変防止のためにサムチェックが行われていることが多いという話を聞いたことがあります。この末尾の値がそれなんでしょうか?
早速相違点の数値の合計を出し、その差と末尾のデータの差を照合すると、何と見事にマッチしてるじゃないですか。ということは、書き換えた数値分の値を此処に加算してやればセーブファイルも読み込めるはずです。試しに適当な値を入れて、末尾もそれに併せて変更すると・・・おお、バッチリ読み込めました(^^)これでせつなさの書き換えもバッチリです。
ついでに、いつの時点でせつなさ炸裂するのかも調べてみましょう。この辺はもう簡単ですよね。せつなさのデータ部分に試しに"FFFF"を入れると、ハートの部分がバグるバグる(^^;どうやら値が大きすぎたみたいです。そこで3000、20000、10000と入れる値を下げていくと、10000(2710)の時点でハートが石化しているとはいえ正常に表示されました。そこでここから1を引くと、おおっ、小さいながらもオレンジ色のハートが激しく脈打っています!此処で1日休むと・・・「・・・・・・」見事に無言電話が届きました(笑)セーブデータを覗いてみると、せつなさの値自体は"9999"のまま止まっていますが、その次のアドレスでフラグが新たに立っているみたいです。なるほど、せつなさ炸裂はこういう仕組みになっていたんですね。また一つ賢くなりました(^^)
とまぁ、こんな感じで解析は続いていきます。作業自体は結構地味で、一度はまると「何でこうならねぇんだぁ〜っ!」と逆ギレする場面も多々ありますが、必ず論理的な解答が導き出せる分、推理小説の探偵役になったみたいで、やってみると結構面白いかも知れませんよ。
ただし、これをやるのは必ず自力でゲームを解いてから。ゲームも解かずに解析データでクリアをしたって、面白くも何ともありませんからね(^^;
ふぅ、このままやる気が持続してくれれば、夏コミの本も何とかなりそうだなぁ・・・って、そんなことを云っている自分が一番信用ならないんだけど(笑)
・
恒例のお勧め図書コーナー!・・・って、いつから恒例になったんや!Σ\(>▽<)
ま、細かいことは置いておいて、今日のお勧めは扶桑社(だったかな?)から出ている久住昌之原作・谷口ジロー作画の「孤独のグルメ」です。
久住氏は、以前「泉昌之」のペンネームで原作を担当(作画は別の人)し、「かっこいいスキヤキ」や「豪快さん」などのあくが強いがその分マニア受けする作品を世に送り出していました。
一方の谷口氏は劇画マンガ界の実力者で、氏の各キャラクターがストイックで非常に渋い!今はビックコミックで登山に関するマンガを書かれています。
そんな彼らの書いた「孤独のグルメ」。主人公は輸入小物卸を商う男性で、彼は酒は飲めないが美味いものが好き(といっても所謂美食家ではない)といった役所である。
そんな彼が、入谷の大衆食堂で、高崎の焼き饅頭屋で、吉祥寺の回転寿司屋で出会う料理と人間模様の数々。やっていることだって、食べているものだってそんなに大したことはなく、日頃私たちが体験しているのとそんなに差はないかも知れません。しかし、ここに久住氏の感性と谷口氏の人間描写が加わると、ハードボイルドでダンディズムな雰囲気が醸し出す大人の世界を作り出すのです。
話の内容は地味だし、マニア受けするような美少女が出てくるわけでもないけど、読んでいてい非常に面白い!日頃ライトなマンガを読んでいる貴方、たまにはこんな地味ながらもきらりと輝く作品も読んでみては?
・・・あ〜、ジェットシュウマイ喰いてぇ(笑)
・
秋葉で「操り人形株式会社2」を買おうか買うまいか悩んでいたら、いきなり携帯に連絡が入る。出てみると、此処1年半ほど会っていない高校時代の友人からだった。
話を聞くとどうやら拾ってきたPC98を動かそうとしたのだけど、上手くいかないらしい。電話で色々と説明したのだがどうも上手くいかず、本郷の下宿先へと赴くことに決定。
1年半ぶりに再会した"彼"は、以前と・・・学生時代からずっと・・・全く変わっておらず、相変わらず行動力が旺盛で、馬鹿なことばかりやっている奴だった。ま、相手にしてみれば俺だって同じなんだろうけどね(^^;
しかしあの当時に散々馬鹿をやった友達って云うのは、いつまで経っても変わらないね。話をしていても「十年一日の如し」というか、長いこと会っていなくても時の流れを感じることなく昔のまんま馬鹿話を出来る関係、きっと今から10年、20年、いや互いの髪が白くなる(或いは禿げ上がる)様な頃になっても、きっとこの関係は変わらないんだろうな。
いつまでも変わることなく、昔のまま気兼ねなくつきあえる友人。こういう友人こそがきっと一生の宝なんだろうなぁ・・・とふと思う今日この頃であった。
追記
"彼"とは、知る人ぞ知る「箱根ターンパイクで一万円を手渡して買い物に行かせ、そのまま彼女を置き去りにしてきた」事件の張本人である(爆)
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