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・ という訳で、ついに東北の旅がスタートした。ここではネタ的にセンチ関連と被らないものを紹介しちゃうぞ!
まずは前哨戦、題して「マリリンモンロー(偽)争奪!鬼怒川観光ホテル杯」!いや、単に鬼怒川から会津に抜ける山道をうねうね連んで走るだけだったんだけどね(^^;
とりあえずここでは適度に激しく適度にビビりながら走りまくる。相方から見れば遅いんじゃないかなぁ・・・と心配したけど、どうやら寝不足で体感速度が落ちていたらしい(笑)
途中、中三依という駅まで相方とは別れて私は一路会津へ!と思ったら、6時過ぎには着いてしまった(笑)ここで一息入れるのも何だし、こうなったら喜多方まで行ってラーメンを食おう!ということで進路決定。それでも着いたのが8時前だったので、店が開くまで一眠りするべし。
再び起きてラーメン屋に直行。早速名物チャーシューメンを頼む。メンはちこっと固いかなぁ・・・という気もするけど、チャーシューが美味いんでそんなところも吹っ飛んでしまい全然問題なし!とりあえず満足して喜多方を出発。
さて次はどう行こうか・・・出来る限り変な道をというコースを通っていたら、気が付いたら「名物あゆの塩焼き」という表示があったので早速行き、そして食べる!(笑)
どうやら、私の行動パターンは怪しさと食に根ざしているみたいだ(^^;
さて今度は・・・そうだ、甥っ子の土産に将棋の駒の玩具でも買ってやろう!ということで天童に決定!したのは良いが・・・行ってみても、こうグッとくるものがなかったので購入は断念、仕方がないので、男鹿半島に行ってなまはげの玩具を買うことにする・・・って、何の脈絡もない気がするけど(^^;
という訳で一路秋田は男鹿半島に向かって出発!したのはいいけど、距離にして約250km(^^;途中温泉に入ったり、鳥海でどうしても耐えられなくなって休憩を取ってしまったせいで男鹿半島に入ったのは既に夜の10時過ぎ。その間肉まん1つしか食べてなかったので、何でこんなところで・・・と釈然としないものがあるけれどガストに立ち寄りイタリアンハンバーグで腹を満たすことに。
しかし男鹿半島に入ったといっても、入道岬まではまだまだ距離がある。一休みしたところで再び出発し、鬼怒川よりも激しい山道をくるくる回りながらふと上を見上げると・・・あ、半月だ。回りは静かで響いてくるのは蛙の声だけ。山肌にはうっすらと靄がかかっている。そう、まさに「痕」のオープニングな雰囲気なのだ、満月じゃないけど。
早速CDを入れ替えて"寝覚め月"をGO!うわぁ、むっちゃ雰囲気出てるわぁ。思わず背筋が寒くなるくらい(^^;
雰囲気が高まれば高いところに行きたくなるのが人情というもの。なんとお誂え向きに行き先表示の看板には「八望台」なる地名が!これは行ってみるしかないと言う訳で早速向かう。たどり着いたのは本当に山というか丘というか・・・の天辺。人っ子一人おらず、あるのは廃墟になったドライブインと謎のオブジェな展望台だけ。そしてそこから見る町並みと海岸線は・・・すまん、とてもじゃないけど言葉に出来ない。しかし、これを見るためだけに旅に出てきた価値はあったともいえるものだったことだけは間違いないだろう。思わず感動してしまい、そこに30分ほど佇んだ後、名残惜しいけれども出発して入道岬へと向かう。灯台の灯りがもの悲しい入道岬に辿り着いたものの、当然のことながら土産物屋も閉まっているので、今日はここで野宿をする。
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日差しを感じて目を覚ますと朝の7時。さすがにまだ早いかと思って後ろを振り向くと・・・土産物屋はしっかり開店していた(笑)
適当なものを物色して、甥っ子にはなまはげの首の鈴を購入。こんなものをもらっても処分に困るよなぁ・・・というのがポイントである(笑)
さて今日の目的地は・・・センチネタで青森に入る前に竜飛岬でも行ってみるか!という訳で勢いで決定(笑)だがしかし、まさかこれが地獄への入り口になろうとは・・・。
話は変わるけど、東北の方というのは滅多に来ないせいか、地理的には位置が想像しにくいと言う難点がある。今回もお陰で能代から大館、弘前を通って津軽半島に出るなんて言うえらい遠回りまでしてしまう。
そして何とか津軽半島に入ったのだが、ここがまたアップダウンとうねうねカーブの多い道で、もしかしたらいろは坂よりもすごいんじゃないかって感じである(^^;
この時点で走行距離は既に1000kmオーバー。疲労は極限に達し、カーブの多い道を緊張しながら走り続けていた時に悲劇は起こった。
「・・・あ、助手席から地図が落ちた」
そう思った瞬間、「ズギャァァァァァン!!!」と荒木比呂彦張りの擬音が響き渡る!
『まさか、私が直撃を受けている!?』(解る人だけ解れ(笑))
どうやら一瞬気を緩めた隙にガードレールと接触してしまったらしい・・・2日前に無傷になって帰ってきたばっかりなのに(笑)
何はさておき近場に止めて傷を見ると、一本長いのが入っているがそう深い傷ではないらしい。とりあえず帰ったらレタッチペン程度で処理しておけば大丈夫だろう・・・ということで自分を納得させる、本当は非常に悲しいけど修理に出したら8万〜10万コースだし(笑)
さて、どうやら疲労の度合いは極限まで達しているらしい。もう目前とは云え、このまま竜飛岬まで向かって良いものだろうか・・・逡巡考えた結果、今日は大人しく宿に入ることに決めた。といってもこんなところに止まっても仕方がないので、青森駅(ここから100km)まで向かわなければならないのが辛いところだが・・・。
道中かかっているCDと一緒に合唱したりしながら意識を奮い立たせて、何とか青森駅前に到着。さて宿はどこにしようか・・・ふと目に留まる「ホテル チトセ」・・・値段も何も聞かず、速攻でそこに決定(笑)いやぁ、ちょうど車のCDも「ナチュラル2」がかかっていたし、これはきっと天の啓示でしょう(笑)
ひとまず風呂に入ってさっぱりした後、青森のイベントスポットを取材し夕食。しかし入った店がこれ以上ない!というくらい外れていたので、泣く泣くマックでお腹を補充。こんなところに来てまでマックなんて、なんか悲しいぞ(^^;
・ そして3日目。今日の予定は浅虫温泉でセンチネタの取材をした後、恐山に直行。そのまま青森市にとんぼ返りして再度取材をし、八甲田・十和田湖・奥入瀬を回るというもの。
朝の時点では完璧な計画だと思ってたのよ、実は(^^;
しかし当然のこととは云え、青森から恐山までおよそ100km、単純に考えれば往復だけで約4時間かかるというのに、八甲田の方まで回れる分けなかろう!と気が付いたのは恐山からの帰り道になってからだったりする(笑)
閑話休題。
浅虫と青森市内の件に関してはセンチネタの方で書いておくので、ここでは割愛するナリ。
さて恐山である。去年も来たはずなのに何故にまた足を運んだのか?それは知り合いに「恐山グッズを買ってきてくれ」といわれたから・・・というのも理由の一つではあるが、それよりも何よりも前回食べ損ねた「霊場アイス」を食べることにあったのだ!(笑)
相も変わらぬアップダウンとカーブの激しい道を駆け抜けて恐山到着。早速土産物屋に入るも、ペナントや「恐山」と文字の入った木刀なんて言うのはどこにもない。途方に暮れて依頼主にメールを送ろうとすると、メールどころか電話すら圏外(T^T)こいつは困ったと悩んでいるとふと目に入ったのが団扇。単なる団扇と侮るなかれ。黒い柄に真っ赤な本体、そして表書きされているのは"恐山"!しかも手書き!もうこれしかない!ということで早速購入する。金四百円也。
そしていよいよメインイベント「霊場アイス」の登場だ!どうやらバニラとブルーベリーの2種があるらしいのでブルーベリーを頼んでみる。・・・アイスクリームと言うよりはシャーベットと言うべきか?確かにブルーベリーの風味はするけど、あまりに味が薄いぞ。もしかして、「霊場で売っているだけに、魂の抜けた味でございます」というつもりなのか?(笑)
まあ、味はともかく野望は果たされたのでそれなりに満足して、宇曽利山湖の生き物も住まぬ湖面をしばし見つめた後、一路青森市へと帰還するのであった。
青森市での用事も終わったのだが、時既に6時。さてこれからどうするか。体調と肩こりの状況から言って野宿は非常に危険だと考え、宿を探すことにする。しかしこの時間で探すとなると、もはや晩飯は期待できないし、どこぞで食っていけば素泊まりでもOKと考えて宿に連絡を入れてみる。2件目で素泊まり了承のお言葉を頂戴する。となると後は飯か・・・今いるここは国道だし、暫く走れば道の駅でもあるだろうと考えて、とりあえず十和田方面に向けて爆走する。・・・無い・・・無いぞ・・・何にも無いぞ!30分近く走って、あったのは温泉宿が2軒ほどのみ(T^T)このまま突っ走ると、宿に予約を入れた時間に間に合わなくなるので、泣く泣くUターンをして宿の方へと向かう。道中気が立っていたせいか、前を走っていたカルディアをずっと追い回していじめてしまったのは内緒である(笑)
結局宿に入る前に、非常食用に買って残っていた煎餅2枚を食べてお終い。そういえば、今日は朝から飯を食わずにアイスを3つ食っただけだったんだよなぁ・・・(^^;
くそぉ、明日はきっと腹一杯食べるぞ!(笑)
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※今の時点で疲労はピークに達し、現在睡魔と熱いバトル中です。
よって、以下の文章は一部支離滅裂な点があることをご了承下さい(笑)
・・・朝目が覚めると大雨だった(笑)
これも日頃の行いが成せる業だろうか、ものの見事にセンチ関係の情報収集は失敗・・・というか霧で何も見えませんin八甲田&渓流でなく濁流になってますin奥入瀬渓流てな感じで、もうガタガタ(^^;とりあえず来年リベンジする理由が出来けど(笑)
さて十和田湖の取材も終わり、次の目的地遠野に向かう訳だけど、その途中に面白いネタがあるので道すがら寄ってみる。そのネタとは、知っている人は知っている「キリストの墓」!あのイエス=キリストは日本に来ていて、106歳で天寿を全うしたというキリスト教徒が聞いたら発狂しそうな代物である(笑)とりあえずMMRメンバーの一人と自認する(嘘)私が行かない訳にはいかないではないか!という訳で到着。・・・単なる木の十字架が2本突っ立っているだけじゃないか(一本は身代わりになった弟の分)。肝心の武内文書を見ようとしても資料館が休みだったので見られなかったし、どうやらここも次の機会にリベンジするしかなさそうである(笑)
さてこの時点でお時間は2時半、当然のことながら今日の宿は決まっていない。ここから遠野までおよそ250km、それも完全な山道・・・さてどうする?今の計算で行けば、旅館を紹介してくれる観光案内所の閉館時間に間に合うかどうかはきわめて難しい・・・が、帰りのことを考えるとどうしても今日中には遠野に入っている必要がある。ならば行くしかあるまい!ということでひた走る!気圧で耳がやられるくらいの高低差も、国道というくせにどう見ても車一台分がやっと通れる道路が延々と続く状況も、行く手を阻む大雨と霧も蹴散らして、必死の形相で突っ走る!・・・しかし遠野に辿り着いたのは6時15分、ものの見事に完敗である(T^T)あと20分早ければなぁ・・・。
とりあえず一昨年世話になった宿屋に電話を入れてみると、素泊まりならOKとのことなんで早速お願いして事なきを得ることが出来たが・・・(^^;
しかし山道は面白いねぇ。うねうねした道を走らせていると、腕はへなちょこの癖に何となく巧くなったような気がするし・・・尤も、その油断一発が死を招くんだけどね(^^;
という感じで今日はお終い。いよいよ明日遠野市内を回った後、埼玉への帰途へ着く・・・だけど、果たして生きて帰って来られるかなぁ。
・ という訳で、今日はいよいよこちらでの最終日。朝方に遠野での私的定番の場所を廻った後、三陸は気仙沼に行ってお終い!そっからは夜通し走って家まで辿り着く予定である。
さて、宿を7時にチェックアウトしてまずは駅にキオスクへ。何をしに行くかと云えば酒を買うためである(笑)といっても別に飲む訳ではなく、神社への奉納品として持っていくためである。
買う物を買ったら早池峰神社に直行。此処は女神三姉妹の末のお方が奉られているこの辺りで尤も偉大な神社なのだ!まだ一度もお目にかかったことはないけど(^^;
取りあえずここでは訪問の挨拶と旅の無事を祈願して、そのまま遠野の町に戻り山口の水車小屋〜河童淵へ。この辺りはえみりゅんのイベントスポットになっているので、取りあえず何枚か写真を撮る・・・去年一昨年で写真は山のようにある気もするけど取りあえず良し!その後に私の二番目にお気に入りの場所、デンデラ野へと行く(一番目はやっぱり早池峯神社)。デンデラ野というと馴染みはないと思うけど、姥捨て山というとお解り頂けるかも知れない。何でこんなところが好きなのか・・・それは私にも解らない(^^;だけども、萌えるような深緑の中、家から出された老人達は何を思って此処で暮らしていたのか、ふと耳を傾けると鳥達の声に紛れて聞こえてくるような気がするのだ。
※姥捨て山に関しての注
姥捨て山と行っても、山に捨てられたらすぐに死んでしまう訳ではない。日中は山から下りてきて畑仕事の手伝いを行ってその日の糧を得て、夜は山の中で老人達だけの共同体で暮らしていくという、自活する老人ホームといった感じであったらしい。とはいえ、麓の集落のように立派な構えの家がある訳でもなかったろうから、あの厳しい冬を越えられたのかどうかは怪しいものであるが・・・。
定番どころを見て回った後、伝承園と道の駅で朝食と土産物買いを行い、遠野巡りはお終いである。本当はもう少し居たかったんだけどねぇ・・・。
さて、ここから一路気仙沼へ。釜石に出て海岸沿いを走ればそう遠くないのだけど、やっぱり変な道の方が面白いと云うことで、わざわざ遠回りをして山道コースで。なのだが何故か予定では4時間を見込んでいたのに、僅か2時間で到着してしまう(笑)
という訳で、丁度昼飯時に辿り着いたので飯を喰う。ネタは折角だからフカヒレ関連・・・ラーメンという気にもなれないしなぁ・・・ということで、安易に回転寿司にしておく(笑)頼んだフカヒレに握りは・・・こんなもんか?特に美味いというわけでもないし、何がそんなに良いのだろうか?というか、回転寿司のフカヒレ程度で真髄が見極められるか!という話しもあるけど(^^;
此処でも何点か土産物を買い、まだ早いような気もするが帰途につくことにする。まずは仙台へ海岸沿いをうねうね走って目指す!それでも3時間程度しかかからないのぉ。仙台着は午後4時。ここから埼玉まではおよそ350km程度だから、計算上は日が変わる頃には家に辿り着いてしまうことになる。う〜ん、少しばかり早すぎたかなぁ、もう少し遠野でゆっくりしてくれば良かったか。
とはいえ、今からえみりゅんスポットを廻るには時間がなさ過ぎである。そこでいつもの国道4号を使わずに6号を使って、たまには違った気分で帰ることに決定・・・したのは良いが、まさかこのお陰で地獄を見る羽目になるとは(^^;
6号に入り、適当なところで飯を喰おうと考えていたのだが、行けども行けどもファミレスなんて存在しないのである(笑)ま、市内と市内を結ぶ間は仕方がないとしても、ちょっとした町中ですらないというのは非常に辛い(T^T)休むべき道の駅も全くなく、疲れは溜まる一方、何とか意識を保つため、ブラックガムの3枚まとめ噛みをしながらCDに合わせて絶唱し続ける私の前に、びっくりドンキーの神々しい看板が目に入ったのは、既に22時を過ぎた頃であった・・・。
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『おいっ、人に俺が喋ってるのが聞かれちまったぞ!』
『そんなこと云われても、どうしたらいいのか判らないよぉ〜(;_;)』
そんな光景でふと目が覚める。どうやら夢の中で人語を喋る猫になり、謎の魔法少女と共に巨大ロボット相手に戦っていたらしい(笑)う〜ん、かなり疲れているようだ(^^;
ひとまずびっくりドンキーの駐車場で休憩を入れて体力を回復。再び家へと向かいだした。まあ、ここから後は特筆すべき事はないかな?突然雨が降り出したり、濃霧に包まれて10m先がハッキリ見えなくなったり、片側1車線しかないのに3ヶ所ほどで相互通行させられて立ち往生したり位しか障害は立ち塞がらなかったし・・・。
そんなこんなで家に辿り着いたのが朝の5時。何だかんだ云って仙台から12時間近くもかかった計算になる訳だ(^^;何でこんなに遅くなるかなぁ?
何はともあれ、実質5.25日、総走行距離約2500km、平均燃費12.3km/lの旅は無事に終わった。はぁ、またサラリーマンな生活に逆戻りか。いつかスナフキンの様な生活をおくれる日が来ないもんかのぉ(笑)
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という訳で、旅から帰ってきたばかりなのに衝動買いである(笑)
そもそもは親の仕事場で使うコピー機だけを買う筈だったのだが、特に使う予定もなく・・・一応夏コミの製本には使おうと思ってるけど・・・一緒にEPSONのPM3300まで買ってしまったのだ!家では埃を被っているMJ910があるというのに(^^;
何故PM3300かというと、「男ならA3ノビ!」「男ならコストよりも画質!」「男なら余白3mm!」という訳の分からない理由からである(笑)最初はEPSONのPM820やHPの同位機種も候補に挙がっていたんだけど、最終的にはこうなった。やっぱり画像系はEPSON属性なのかなぁ、スキャナとかも全部EPSON製だし(^^;
使わなくなったMJ910は親に渡して、これからはバリバリと活躍してもらうことにしよう。
尤も、LBPもある現況でどれだけカラー印刷の需要があるかは今ひとつ疑問ではあるが(笑)
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という訳で、旅の疲れも癒えぬ間に即売会である(笑)
今日はサンクリ、取りあえず開場直前の11時に到着・・・したけど、この人込みは何?(^^;レボとは云わないけど、既にA1ホールの列は隣の公園にまで延びている。いつの間にかこんなに参加者が増えたんだなぁ・・・と思いつつ、A2・3ホールの列に並ぶ。こちらはそんなに長くなく、開場後10分程度で中に入ることが出来た。
中に入っても特にお目当てのサークルがあるわけではなく・・・というか、あることはあるけど既に大行列が出来ているので、並ぶだけ無駄(^^;・・・そのまま、月読さじん氏のところへご挨拶。PM3300を買ったことを話すと、速攻で団扇作成手伝いの依頼を受ける(笑)これで初陣は決まったぜ!
その後、かわしゃさんのところに遊びに行ってまたまたお喋り。暫くお邪魔した後、取りあえず会場内を見て回り、本を数冊とCD-ROMを2枚ほどゲットした時点で任務ほぼ完了してしまった。あとは2時に売られる本を待つだけだったんだけど、どうも更に時間がかかりそうだったのでこの本は諦めることに(;_;)そのまま連れと合流して、一路秋葉へと向かった・・・いや、別に俺が何か買ったわけではないぞ(^^;
やはりレボ後1ヶ月&夏コミ2ヶ月前ということで、新刊を出しているサークルというのは少なかったかな、オフセでは。今回も購入したのは殆どコピー誌だったもんなぁ。
しかし、これだけの人出があると参加する気力も若干萎えてしまう気がするのは、やはり年をとったせいなのかなぁ(^^;
・ 明日は襖の張り替えをやると親から云われた。確かに部屋の襖は酷い状態である。部屋ですっ転びそうになった時に片手を付いて突き破ってしまった穴、床に積んでいた本が崩れて破いてしまった穴など、小さなお子様のいる家の襖よりボロボロなんだから(^^;
さて此処で一つ困った問題が。ただでさえ机や本棚が多くて狭い私の部屋、今は更にものが溢れ帰って、座布団1枚分のスペースほどしか居住空間がないのが実情である(笑)そんな場所で職人さんが張り替え作業なんて出来るわけがない。そこで部屋の襖を予め外しておいて、後でまたはめておく方式にする・・・のだが、部屋の荷物が多すぎて押入の襖が外れない(^^;たかが襖を外すためだけに部屋の荷物の大移動を行うんだから、部屋の惨状が目に浮かぶってもんだろう(笑)
何はともあれ、押入の襖は外れた。ここ数年来他人の目に触れることになった宮崎さん家の勤君よりも凄い私の部屋が職人さんの目に晒されてしまうが、所詮は一期一会、ここは開き直ることにしよう、別に悪い噂が広がろうが、私には関係ないし(笑)
しかし何よりも私が恐れるのは、再び襖をはめる時、見事にすっころんで張り替えたばかりの襖を破らないかどうか(笑)ここ一番と云う時に皆さんの期待(?)を裏切らない質なだけにそれだけが心配である(^^;
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