・ 上野に20:30に辿り着いたので「今日こそは！」と勢い込んでたこ焼き屋に向かうも、おばちゃんの「ごめんね、今日は売り切れなの」の一言に敢え無く轟沈。これで三連敗だよ＿|￣|○

・ 屈辱感に苛まれながらも、ふと「最近は萌え系ゲームばかりやって生活に血とサスペンスと殺伐感が足りないのぉ」と思い立ち、そして何かを謀ったが如く本日は『此花3』の発売日であったりしたので、その足でヨドバシへ。

・ 連休に向けて緊縮財政であるにも関わらずあっさりソフトを購入、いざ帰るか……と思ったら、ヴィオラートのアトリエの予約キャンペーン告知のポスターが。

……ふと見ると、予約券とキャンペーンのサントラCDを手にして途方に暮れている男の姿がそこにあったり(汗)

・ ついでに宿書と森で本を色々と買い込んで帰宅。

・ 血を求めて早速プレイ開始……するも、暫くの間死体のしの字も出てこず、恵君の見事な程の下僕っ振りを鑑賞するにとどまる。

・ 01:00を過ぎて、流石にこれ以上は明日に差し支えると判断して死体も見ずに終了。
明晩には血の惨劇にお目にかかれるかのぉ(ぉ

・ 本日は金曜日なれども色々とスレすれ違いがあり定例会は中止。

・ そんな感じだったので、19:00頃仕事場を抜けてテロテロと秋葉を廻るもこれと言った収穫は無し。

結局買ったのは『ラブフイッシュ三平クラブ (3)/矢口高雄 』だけだったんだけれども、これ1巻は既に絶版になってるんだよなぁ……どうやって入手しよか？

・ 短期決戦で一気に消化……のつもりではいたのだけれども、24のエンディングの内5つほど見られない状態で打ち止め。
後は面倒くさいので、どこかで攻略が紹介されたらやってみることにしよう。

・ シナリオは前作・前々作に較べると緊迫感が減ったかなぁ。謎も割と簡単になっていて、あっしでも序盤〜中盤でほぼ謎は解ってしまうぐらいだったし。
期待していた血の方もそれほどでもなく、ゲームの出来としては★1つ半〜2つと云った感じかな。

・ まぁ、主役の恵君の見事な程の下僕っぷりは嫌いではないので、また出るであろう続編に期待と言うことで。

・ 明日は朝が非常に早いので、小学生も寝ないような時間からお休みなさい＝■●_

・ 03:00起床。
外は暗いが星も見えるので、天気の心配はしなくて良さそうだ。
つうか、山道方面は娑婆に戻ってきてから初めてじゃなかったっけかな。

・ そんな感じで298号にて西進し、途中埼玉と東京の県境を何度も彷徨いつつも、06:00頃にはお馴染みの三峰神社へ。
何故かこんな時間でも駐車場の1/3が埋まっているのは、ここでつつじ祭りをやっているからなのだろうか？……なんてことは考えずに、朝日に照らされる山肌をのんびりと見ながら骨休め。

・ そのまま雁坂トンネルを抜けて山梨方面に向かったのだけれども、やはり長のブランクのせいか登りでの捌きはかなりヘタレになっている模様。
もう少しリハビリをせんことには、来月末の東北行はちと心許ないかもな。

・ コースが都心に向かう方角だったせいか、411号も特に渋滞らしい渋滞もなく(遅い車にはまることは何度もあったが)、比較的快調に進む。

温かい日差しの中の奥多摩の緑は、なかなか気持ちの良いものでした。こんな爽快感は久しく忘れていたなぁ。

・ 都内に入ってから既に3時間……しかし、未だ目的地の蒲田には辿り着けず(鬱)
日曜の朝だというのにどうして都心はこんなに車が多いんだよっ！(答：日曜の朝の都心だから)
結局Pioに到着したのは11:30、既に開場から1時間余りが経っていますた……。

・ と言うわけでやって来ました『M3』！
そういえば同人CDを結構買っている割には、音楽系オンリーの即売会に参加するのはこれが初めてだったような気が。

・ 会場の方はなかなか盛況で、一般参加者も沢山来ていたりします。
ただ一般の即売会と違って扱っているのが音楽なだけに、廻り方も従来とは勝手が違うかも。
本なんかの場合は、表紙を見て、更に中をざっと見ればおおよその雰囲気は掴めるのだけれども、音楽の場合は実際聴いてみないと何とも言えないしね、例えジャケットがお好みだったとしても。

実際主催側でも見本CDコーナーにCDプレイヤーを5〜6台位設置して試聴させていたんだけれども、人によっては10分以上も聞き続けている人がいたりして、常時3〜4人の列が出来ていて、TIA等の見本誌コーナーほど回転率は良くなさそうだったり。
まぁ、各サークルさんも試聴出来るところは多かったから、そちらで聴いても問題ないけどね……でも、ヘッドフォンのリモコンを握られじっと見つめられながら聴いていると、かなり落ち着けなかったりするけれども(^^;

・ そんな感じでCDを6〜7枚ほど購入して終了。
本日の逸品は小田扉氏の漫画のイメージサントラ、chaos-mapのアフロキッチンですた。

いや、この方の作品は読んだことがなかった*1のだけれども、絵柄の何とも言えない脱力感に惹かれて。曲の方もそれを裏切らない脱力っぷりでナイスでした。
そして現在発売されている漫画を買おうと心に誓ってみたり。

*1: 正確にはモーニングに掲載された『話田家』は読んだことがあったのだけど、絵柄があまりに違いすぎて気が付かなかったよ

・ 帰り、朝の3時から何も喰っていなかったので近場の馬車道で昼飯のような晩飯のような。

・ あう〜、最近の馬車道はあっしの好きなメニューがどんどん消えてゆく。
クリームソース系パスタは最早平打ち生麺しかないし、気が付けば馬車道ハンバーグも消えているし……。
仕方がないのでカルボナーラと男爵ポテトフライでお茶を濁したり。

・ 『キノコとクリームのガーリックスパ』＆『海老とくるみのスパゲッティ』の復活を激しくキボンヌ。

・ 恒例の春ちあに参加。
割とざっくりと見たつもりだったが、無料配布等も含めて計92冊(オフセ34/08冊 コピー33/17冊)といつも通りの散財っぷり。
それでも見落とすところはきっちり見落とすそんな間抜けな自分に乾杯＿|￣|○

・ 隣ではキャラフェスがやっていたのだが、あの行列を見たら行こうとか欠片も考えなかったなぁ。
家に戻ってから、実は色々と限定CD類が出ていたという情報を聞いて臍を噛んだけれども。

・ 春ちあ終了後、お知り合いのサークルさん達と連れだって錦糸町で飯。
でも錦糸町の焼き肉屋の壁は、貧乏人の我々には古の伯林の壁よりも高く険しいものでした(弱)
代わりに怪しげな親爺ポスターのみで客を出迎える(事実誤認)つばめグリルでハンバーグ喰って(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
夏の話しやら馬鹿話やらで駄べりつつ、店を出た後解散して帰宅。

・ しかし受かった時のことを考えて、本気でそろそろ夏の本の下準備をしておかないといかんですばい。
OOoで使える罫線の種類が増えていれば良いのだけれども、1.0.3.1だと望み薄かな。*1

それと本日買った本の中に偶々PM-4000PXで普通紙に印刷している絵が有ったのだけれども、やはり鮮やかさでは専用紙には敵わぬ模様。
この辺も考慮して、次の製本案も纏めておこう。

*1: MS-Excelは困ったことにWYSIWYGで無いからセルにぴっちり文字を入れると切れてしまうのだが、OOoの方は表示通りに収まってくれるのでその辺は便利なのだ

・ 暫く放置が続いていたのだが、気が向いたのでちこっと遊んでEnding02(奈津子End)クリア。
まぁ、何というか自分の名前を三流悪党役で連呼されると非常に萎えますな(笑)

・ 明日がCD→DVD優待通販の締切なんだども、音質UPとサントラCD(主題歌のみはCD版にも収録)とキーレス起動のみで\2,000はちと高い*2し、今回は見送りですかの。

*2: 優待\4,000+送料\1,000の\5,000(税込)に対し、SLGのみなら実売\3,000前後で購入可能と予測

・ 終業後、早速小田扉氏のコミックを探してみることに……とか思ったのだけれども、一軒目の文鳥堂書店であっさり発見。つうか3冊全て置いてあるし。
どれが良いのか良く解らないので、取りあえずCOMITIA64で手に入れた本と一番絵柄が違っていた『(被)警察24時』を購入。

・ ……と、取りあえず一人変な人化するのを防ぐのに一苦労(笑)
いやはや、ナンセンスが単なるナンセンスで終わっていなくて読み応え十分でしたわ。これなら確かに一部で大人気というのも頷けますな。
と言うわけで、残り2冊も明日以降購入決定です。

・ 仕事場出たのが22:30頃だったので、心のオアシス文鳥堂書店に寄って帰宅。

・ 本日の購入物は昨日に引き続き小田扉氏の『こさめちゃん』ですた。
シリアス有りギャグ有りナンセンス有りで、この巻も読み応え有り。

・ しかし、一見普通のビジネス街向け書店でありながらここまでの品揃えを誇る文鳥堂って今更ながら凄いと感じますな。
こういった系統の本だと、秋葉じゃ書泉タワーくらいしか揃わないし。

今後も重宝させていただきますですよ。

・ 夜、寝床に入って本を読んでいると、御猫様がやって来ていきなり胸の上でお休みモード。
一緒に暮らして16年経つけれども、足下にくるまって寝たことはあれどもこういった状況は初めてだなぁ。

・ 例え老猫であっても、やっぱり動物の寝顔は可愛いですのぉ。
老い先短い身だから好きなようにさせてやるか……とそのまま放置したら、朝までずっと胸の上にいらっしゃいました。
お陰で何やらスリルとサスペンスに溢れた夢が見られたような記憶がしないでもなかったり。

・ 定例会前、道無さんの買い物に付き合ってあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

・ 『ゆめりあ』その他を買うとのことだったので、遊人街に行けば目の前で完売札に差し替えられていたり、他の店に行けば在庫がなかったりで、今日は突き飛ばすのは無理か……とか思ったら、地図の平積み棚に1個だけ残っているのを発見(実際にはランキング棚にも数個存在)。
しかしこちらが突き飛ばさなくても割と嬉々として買ってしまったのちょっと物足りなかったり。

・ ……と言うよりも、何であっしまで一緒に並んで買ってしまっているのか＿|￣|○
これは取りあえずは買うつもりはなかったし、買うなら『シバルカン』にするつもりだったのに……今日も道無さんにしてやられたような気がしまふ。

・ そんな感じで敗北感に溢れながら定例会に参加し、いつも通りの馬鹿話に花を咲かせて解散。

・ 朝、目が覚めたら突然毒電波を受信しました(ぉ

・ そして気が付けば秋葉原。手にはしっかりと『野獣戦隊シバルカン』と『果てしなく青い、この空の下で…メモリアル版』を握っていたり……＿|￣|○

むぅ、何でわざわざ秋葉に出向いて、果て青はともかくいずれはワゴン行きな気がしないでもないシバルカンまで買ってしまっているのだろうか……電波って恐いなぁ(違)

・ 家に帰って早速シバルカンをプレイ……え〜と、本日あっしにお告げを授けて下さったのは地雷神様だった様です。
つうか、開始5分で投げ出したくなるくらい見事な声優さん達の演技力が(つД`;*1

取りあえず頑張って先を進めてみますが……ちゃんと特撮テイストなシナリオになっているのかちと不安だ。

*1: 『製品版は修正CD-Rのおまけ付き』とか『ラップ状態のBGM(でも多分あっしの環境のせい)』、
『未読管理も無い(らしい)システム』や『一昔前のCG塗り』等、それ以外でもツッコミどころ満載ですが(汗