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本日11&12巻を購入して全巻入手完了。
思ったよりも全巻揃うのが早かったかな?
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11巻でストーリーの風呂敷が随分と大きく広がって、このまま残りたった1巻で上手く話を纏められるのか!?とか思っていたのだが、まさかあんな終わり方をするとは予想もつかんかった。良い意味で裏切られましたな。
もしもこれを連載当初から目論んでいたとしたら、うすね先生は天才だとつくづく思いますよ。
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本当ならば続編が去年の秋から始まる予定だったのだが、設定とコンテの段階でうすね先生が煮詰まってしまい現在ペンディング中とのこと。
それまではEATER復刻版で大人しく我慢していろってことだ……なんて思ったのだが、webで調べてみたらどうも4巻で終わりだったらしいorz
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定例会前にウロウロと散策。エロ同人誌買ったりホイホイさんの同人ゲー買ったりとまぁそこそこに散財をしつつ、地図本店に寄ったら『北へ。〜Diamond Dust〜』がワゴン入りしていたので思わず購入。
鳴り物入りで登場の続編だったけれども、あっさりワゴン入りしてしまったのね。ギャルゲ業界も昔の栄光今何処と言った感じですな。
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前作はめぐみ嬢とPMの陽子さんしかクリアしてなかったっけ。
またソフト引っ張り出してきて2を始める前に軽く感触を思い出してみよう。
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そういや今年は例年の1週間の他にご褒美の2週間休暇があるんだよな。
これ&風雨来記をネタ元にして北海道に渡ってみるのも良いかもしれないなぁ。
・ 昨日に引き続き部屋の片付けをしよう!と思ったのだが、その最中にクレギオンの小説を発掘。気がついたら全巻読破していた……orz
・ この小説、スペオペにありがちなスーパーヒーローとかいない割と地味なSF物だったんですが実はそれが好きで、蔵書の富士見文庫大粛正も見事に乗り切って未だ本棚に並んでいるお気に入りの作品だったりします。
今読み返してみると、『ベクフットの虜』で綺麗にまとまっていてこれで最終巻といっても良い内容ですな。
結局これ以降新刊が出なくて『続編が読みたい!』と思っていたけれども、これはこれで良いのかも知れない。
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富士見書房の方は全巻絶版だけれども、只今ハヤカワ文庫の方で順次復刊中(現在はアンクスの海賊まで)、興味をお持ちになった方は是非ご一読を。
ただ、富士見書房版の弘司氏(最近姿を見ないなぁ)のイラストが結構良い味を出しているんだよなぁ。
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本日はFGにも失敗し、鞄の中に手持ちの本もなく、かといって買い損ねた漫画も特になし。
ということでわざわざ上野で途中下車して明正堂書店で何か面白い本はないかと物色。
・ 講談社ノベルズの新刊が何冊か出ていたのだが今日はミステリの気分ではなかったので見送り。まぁこの辺は後日購入する予定。
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んで本日購入したのは平凡社の『日本奥地紀行』でした。
ぶっちゃけて言えば、明治の初めに英国のおばちゃんが東北・北海道を旅した時に妹や知り合いに出した手紙を元にした紀行文なんだけれども、読んでみるとこれがなかなか面白かったり。
当時の日本の様子がリアルに描写されていると同時に、英国人がアジア諸国をどんな風に見ていたかなど、普通の歴史関係の本ではあまりお目にかかることのない生々しい話が書いてあったりします。
・ まだ読み始めたばかりで東京出立の場面すら辿り着いていないのだけれども、これからどんな風に話が進んでいくか、今から楽しみでありますな。
そういえばこの本の舞台は1878年と丁度『エマ』の時代と重なっているので、当時の上流階級(イザベラ女史は貴族ではないが、父は弁護士から牧師、夫も博士と知識階級層であったらしい)の考え方を知るにも良い資料かもしれませぬの。
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腹が減ったので帰りがけに万世橋のはなまるうどんに寄り道。
いつもはしょうゆをひや*1(+竹輪の磯辺揚げ)で頼むのだが、今日は気分を変えてあつで注文してみました。
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う〜ん、あつだと饂飩の歯応えが結構軟らかめで、ちと物足りない。やっぱりあっしにはひやが性に合っているな。
まぁかまたまだけは例外でかなりお気に入りですが。*2
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店を見る限りではあつを頼む客の方が多い*3けれども、世間一般の流れから言ってもあつの方が好まれる傾向にあるのかな?
その辺がちと気になる今日この頃。
*1: 今更言うまでもないけれども『ひや:茹でた饂飩を冷水で締めたもの』『あつ:茹でた饂飩そのまま』です
*2: ただ、かまたまはタイミングが合わないと5〜7分待ちとか言われるので、なかなか頼む機会が…
*3: まぁ、かけ(小)が\100だからというのも大きいと思いますが
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未だD.D.T.にアクセスしてくる人が多いので、ふと気になってGoogleで検索をかけてみたら何故かうちがトップだった。
割とありふれている情報だと思っていただけにちと吃驚。
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結論から言えば、D.D.T.にも書いてある通り今はゆうパック(大)の箱が最強だと思います。
1箱に100〜150冊くらい収納出来て縦に6個程積み上げても最下段の箱が殆ど潰れない強度は驚異的です。
因みに間口一間の押入に収納しようとすると理論上48個*2段で96個の収納が可能です。
およそ1万冊ですね……って、これだと床が抜けそうな気がしなくもなかったり(^^;
あっしの場合は流石にそこまではなく、現在同人誌以外も含めて使っている段ボールは…ひぃふぅみぃ…それでも60箱近くあるのかorz
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ただ、確かに箱に詰めれば収納は楽になるんですが、当然本を読もうと思ってたら押入から箱を引っ張り出して中身を漁って……と一大事になるわけで。
最近は『本は本棚にあってこそ本也』というのが、私の信条になりつつあります……信条ではあっても実践は伴っていないのが大問題でありますが。
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というようなわけで、宝くじで3億円を当てて本の収納庫兼引退後の住処用に田舎に家を手に入れることが、現在非常に急がれているわけであります。
……まぁ、当たらんけどね(^^;
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本日は面子が集まらなかったので定例会はお休み。
仕事の方もちと長引いていたので1930頃から秋葉界隈をウロウロと彷徨う。
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んで、結局今日も漫画やら同人誌やらを買い込んでいたりorz
探していた同人誌が見つかったのはラッキーだったけどね。エロ抜創作系だからなかなか見つからないもんだし。
・ 早売りで購入したながい閣下の『チャッピーと愉快な下僕ども』にゴーグルイエローネタが載っていなかったのがちと哀しかった。やっぱり東映の版権に引っかかったのだろうか?
個人的にはあの頃のファンロードが一番脂が載っていて好きだったかな。
閣下だけでなく、中森一郎氏や若林徹氏なんかの投稿戦士が大活躍して熱気に溢れていたし。大橋シスターズの登場も丁度この頃じゃなかったっけか?
その後、C翼→☆矢な感じでどちらかというと女性向けネタが主流になってきてから、殆ど読まなくなったんだよな。
でもまぁ、あれはあれで青春時代の輝かしい一頁であった気もします。
因みにあっしをこの世界に引きずり込んだのは前にもお話した通り姉貴でありますが、その時のアイテムがファンロード*1だったりします。
ファンロードがなかったら、あっしももっと一般人の道を歩んでいたのかなぁ……それはないかorz
*1: 当時はひらがなで『ふぁんろ〜ど』でしたが
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未だ『兄貴新世界』をゲット出来ていないので、わざわざ休みを潰して秋葉まで出向いてみたり。
昨日定時に抜けられていれば、わざわざ出向くこともなかったのだが。
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CDの方は結局石丸ソフトワンで査収。
カウンター奥には在庫がなく、どうも店頭在庫のみ(3枚)らしいので、売り上げは割と良い感じなのかな?
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その他同人誌やらエロマンガやら色々と散財してしまい、これ以上の散財はまずいと尻に帆掛けて撤収。
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貿易商では10周年記念中古10%OFFサービスがあったが、特に購入物無し。
Carriereの新作『エンジェルメイド』もどうしようかとも思ったのだが、『心輝楼』とはベクトルが違うという話を聞いたので、今回は見送りしますた。
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