一言言いたい!という場合は掲示板か下の一言メールの方にどうぞ。お戻りはこちらから。
・
最近話題のオタク検定、例題が上がっているとの話を聞いたので、ざっと目を通してみました。
う〜ん、割と基本っちゃ基本な問題ばかりですな、多少ひねりが入ったものもあるけれども。
これなら8割から8割5分くらいは取れそうか。コスプレ廻りと最近の腐女子系、それにSFC以降の任天堂の知識が少ないのがネックっぽいけど。
・
ゲーム機は結構細かいところまで書いているような振りをして、所々抜けているのがちとツッコミどころかと。
ピピンやリンクス、TOWNS MARTY等の歴史の暗部(笑)とか、その他ワンダーメガにSHARPのツインファミコン&C1みたいな派生機系は基本的に無視なのね。企業を跨ったゲーム機というのも、歴史的には重要だと思うのだけど。
しかし年表のG欄はてっきり『PSone』かと思ったんだけれども、後の設問でポケステだったことを知りました。
あれが年表に入るのなら、DCのVMも入れてくれと言いたい後期型セガ信者のあっし。*1
・
なお、本選の方は当然の事ながらパス。
こんなの持っていたって自慢どころか腹の足しにもならねぇ。
*1:
DCは本当に良い機械です((今でも現役))、アクセス時の音のでかさを除けば
因みに家にはMIL-CD対応白・非対応白・R3の3台が全て新品購入で転がってます(^^;
・
帰りがけに本屋で戦車学校の重版*2とビジョルドのテンダリィシリーズ新刊*3を捜索するも、どちらも発見出来ず。
まぁ戦車学校は秋葉blogで12日頃と出ていただけで確定は無いし、ビジョルドも上旬発刊というだけで正確な日付は解っていないのだけれども。
・
代わりに『サマー/タイム/トラベラー(1)』(新城カズマ著/早川文庫)を購入。
何処かで聞いたことがある名前だけど誰だったかなぁ……と思って作者紹介を見たら、なんだ、富士見で蓬莱シリーズを書いていた新城十馬氏の事だったのか。
あの作品は好きで今も手元に残っているけれど、確か話し途中で続刊が出なくなったような気が。
・
当時はPBMのノベライズ化が盛んで、個人的にはこの蓬莱学園とクレギオン*4、鋼鉄の虹*5なんかが好きでした。
あの頃がPBMの最盛期でしたなぁ。その後ネット環境の普及により郵便を使ったシステムは一気に衰退、富士見もこれ以降作品の芸風が徐々に変わり始めて上記の様な本は出なくなり、結局殆ど買わなくなってしまったし。
・
と書きつつちこっとネットで調べてみたら、蓬莱学園の方は版権の問題で続刊が出ないんだとか。
要は著者の新城十馬(柳川房彦)氏が遊演体を退社する際にゴタゴタがあって、『蓬莱学園』の名前を使えなくなってしまったというものらしい。原稿の方は既に完成しているんだとか。
う〜む、全然知らんかったわい。あれから8年以上経っているし、今じゃもう望み薄なんかな。
……そういや今更だけど、ねぎまの舞台ってまんま蓬莱学園のパクリって気がしないでもないですな(笑)
第一話を読んだ時に何処かで見た風景だと思ったけれども、今になって納得しました(^^;
*1:
Play by Mail。要は手紙で行うTRPGの様なもの。
ネットゲーに例えれば、TRPGがPSOの様な少人数で行うMORPGで有るのに対し、
PBMは不特定多数のメンバーが参加してシナリオを進めるMMORPGの様な関係。
*2: 翌日amazonを見たら2〜3日中出荷になっていたので、他の店でもそろそろ入荷されそうな感じ
*3: 東京創元社の公式サイトに行ったら、発売日未定(近刊)となっていたorz 来月くらいか?
*4:
7巻まで刊行。挿絵はすとれんじゃあ2号氏…といって解る人は同志(笑)正しくは弘司氏。
早川から新装刊されたけれども、作者サイトを見る限りでは今のところ続編は無い模様
*5: シリーズと言っても出たのは2冊だけだが。挿絵は伊藤明機氏
・
オクは早ければ週末か週明け頃、まぁ今月中には出す予定です。
保証書は入っていたけれども販売店印が押されてなかったなぁ。
後で念のためツールでドット欠けをチェックしてから、出品写真を撮っておかないと。
・
新装開店のメロンで『萌えよ!戦車学校』その他を購入。
ついでに宿で早売りコミック数冊を買ったり、虎でドラクエエロ同人買ったり、まぁそんな感じで散財気味。
そういやそろそろ夏コミカタログが発売だなぁ……今回はどこも大したおまけは付かないし、ポイント考えてメロン辺りで買うか。*1
・
ついでに御徒町でぶっかけうどん(冷や)+ちくわ磯辺揚げを喰ってから帰宅。
磯辺揚げに関しては、やはり讃岐うどん小町が一番だなす。
・
家に帰ってぱらりと戦車学校を見てみたけれど、挿絵は『鋼鉄の少女達』の人だったのね。
中身の方は割と面白そう。週末にでもしっかり読むとするか。
*1: ご存じの通りメロンだと500円で1ポイント付き、20ポイントで500円還元、要は5%引きなので。
・
ぱさんのところから勝手に受け取ってきたコミックバトン。
お題は大体こんな感じ。
・ んで回答の方はこんな感じ。ちと長文。
・
A1.
本棚に入っているのだけだと何冊だろ?カラーボックス3つ分に両面仕様に改造した移動ラック、書籍専用段ボールに入れてメタルラックに並べているのまで考えると1000冊近くになるかな?
この他書籍専用ケースにB6版が10箱、適当なサイズの段ボールに詰めてある分まで考えると、怖くて数えられない。そして毎月平均40冊近く買っているという恐ろしい現実……。
・
A2.
最近の奴で好きなのは天体戦士サンレッド(くぼたまこと著/ヤングガンガン(スクウェア・エニックス社)掲載)かな。
ヒーローらしからぬヒーローとえらく人情味に溢れた悪の組織と定番とは180度逆の方向に突き進んでいるヒロイン(?)のサンレッドの彼女とか、まぁそんな感じのギャグマンガ。
そしていよいよ来月第1巻刊行!今から楽しみですことよ?
・
A3.
昨日も数冊買ったけれども、その中で敢えて1点挙げるとすれば『トト!the wonderful a 』(長田悠幸著/講談社刊)かな。
この人の描く脇キャラや悪役キャラは『C(si:)』の頃から好きです。
週マガのインタビューじゃ『ちばてつや賞を受賞した時、ちばさんが誰だか知らなかった』とか『集中線の引き方を最近になって知った』とか『トト連載後にアシから原稿に付いたゴミの取り方やホワイトの上手い塗り方を教わった』とか、かなり普通の漫画家さんとは違う道を歩んで来ているみたいですね。それがあの独特の筆感に繋がっているのか。
でも週マガ掲載順位はドベを好評継続中。打ち切られる日も近いのか……orz
・ A4.
1.すくらっぷブック(小山田いく著/秋田書店刊)
あっしの記憶に残る中では、恐らく一番最初に買ったコミックではなかったかと。
今読むと多少青臭い感じもするけれども、幼心にえらく中学校生活に憧れたものでした……まぁ入学したのは男子校で、結局雅一郎達の様な馬鹿な方面でしか実現しなかったんですがね(苦笑)
『むじな注意報』で秀やんがレギュラー、いつものメンバーがゲストで出て来たのを見た時、自分も歳をとったなぁとしみじみ思いました。
2.ふるさと(矢口高雄著/双葉社刊)
ふるさとというか、これを含めるおらが村シリーズが好き。
一番最初に読んだのは、小学5年の頃に知り合いの家で初めて手にした『かつみ(サンワイドコミックス版)』だったっけ。
あっしの田舎回顧主義はこの漫画から始まったと言っても良いかも知れませぬ。
現在入手可能なのは文庫版ふるさとのみで、おらが村・新おらが村・かつみは古本でのみ入手可、というか有ってもプレミアが付いて手が出ませぬ。
3.よい子の性教育(森山塔著/松文館刊)*1
あの夏、塾をさぼって立ち読みに耽っていた本屋でこの本に出会わなかったらもっと一般人な生活を送っていただろうと断言出来る、ある意味あっしの人生において最も重要なターニングポイントにいた本(笑)
餓鬼がエロマンガを立ち読みしていても怒られない、まだ18禁という考え方もなかった大らかな時代だったっけ。
4.うしおととら(藤田和日郎著/小学館刊)
今更何も言うことは無いでしょう。獣の槍復活のシーンは何度読んでも目頭が熱くなります。ほんと、槍の様に一直線な漫画ですね。
からくりサーカスも良いけれど、やはり潮ととらの迷コンビがいる分こちらの方が好きです。
5.So What?(わかつきめぐみ著/白泉社刊)
あっしの師匠である姉貴が愛読していたのが花とゆめ&LaLaだったので、必然的にあっしの少女漫画遍歴もこちら側に偏っていたりします。その中でも好きだったのがわかつきさんの作品でした。確か一番最初に買った少女漫画が『不協和音ラプソディ』だった筈。
『月は東に日は西に』*2とどちらにしようかと思ったけれども、僅差でこちらに決定。
最近は1巻に収まってしまう短い作品しかない*3のが哀しいところ。
・
A5
誰もいないと思うけど、欲しけりゃご自由に受け取って下され。
・
しかし、こうやってしみじみ考えてみると、本当に漫画山程有るよな、あっしの部屋。
過去に手放した分、そしてこれから買うであろう分を含めると、手に入れた本は一体何冊になる事やら。
マジでどこかに保管場所を借りてこないと駄目っぽいなぁ。
*1:
amazonなどで調べると、最初期のコミック情報は載っておらず、1993年の新装版があるのみ。
同時期の上総志摩氏や番外地貢氏の情報は載っているところをみると、何らかの理由で抹消されたのかな?
*2: はにはにのことじゃないよ
*3: 作品間のリンクは結構ありますが
・ 連休1日目。今日も駄目駄目に過ごしました。
・
朝(つうても10時過ぎに)起きて、朝飯はけんちんうどんの汁だけ用意してあったので、温め直して完了。
おとんとおかんは旅行に行ったので、今日と明日の飯を何にするか、簡単に冷蔵庫の中身をチェックしておく。……ソーセージとベーコンがあるから大体何とかなるかな?
・
部屋でゴロゴロしつつ、『ゆのはな』ラストシナリオをクリアしてコンプリ。
日常生活で割とたるいところがある(特にわかばシナリオ)けれども、主人公が思い切り馬鹿(誉め言葉)なので、プレイしてつまらんということは無かったかな。
点数的には75点というところ(適当)。
・
昼はマスタード買ってきてホッドドッグを作って食す。
手間もかからぬから楽で良いやね。
・ 新たに『あやかしびと』をインストールしてプレイ開始。
・
午後から医者に行って帰りに夕食の買い物。晩飯はマグロの中落ちをネギトロ丼葱抜きに決定*1。
サクの切れ端Verと皮&骨付きVerの2種類があったけれども、ここはやはり脂ののった皮&骨Verでしょう。
スプーンで刮ぎ落として身を集めたら、結構な量が取れました。これで400円は非常にお得ですな。
酢飯も作って海苔を敷いて上にドンと載っけて完成。2杯喰ってもまだ半分以上余っているよ。
・
飯を喰った後はそのまま『あやかしびと』を4時頃まで寝床トップでプレイ。
主人公が喋るのは最初違和感を感じたが、慣れるとなかなか良い感じ。しかし男キャラを書かせたら天下一品じゃのぉ、流石は中央東口氏。
*1: 家に帰ったら葱の在庫がなかった……
・ 連休3日目。今日も駄目駄目に過ごしました。
・
7時まで起きていたので朝は遅起き。というか既に昼。
朝飯は流石に3日目の飯が強くなっているので炒飯。あっしの基本は豚バラの醤油炒飯なんだけれども、手抜きでソーセージの輪切りを使ってみたらこれがまた結構美味かったので最近の定番になっていたりします。
・ 昼からはゴロゴロしながら溜まっていたビデオを消化。
ぱにぽには割と良い感じに纏まっているかなぁ。OPやEDの無駄なくらいの力の入れっぷりが好印象でした。今のところ視聴継続予定。
逆に苺ましまろは超微妙。やはりあの話はコマとコマの間が絶妙なのであって、アニメにすると盛り上がりに欠ける話になってしまうのね。今のところ継続は無し。
ウルトラマンマックスはビデオ録りでもフィルム撮りの様に見せる工夫がされている様で、画面は割と違和感なく見られました。
話は平成ウルトラシリーズを殆ど見ていないので判らないけれども、昭和シリーズと比べると主人公に違和感を感じるかなぁ。隊長の宍戸開は格好良かったですが。
怪獣のデザインは駄目…というか、記憶に残らないデザインでした。噂では旧作の怪獣が色々と出てくるらしいけど、要はそれらに勝る印象を与えられるデザインが出来ないってことなんかな?やはり成田亨は偉大です。
旧作怪獣が出る頃まではとりあえず視聴継続予定。
・
んで、夜からあやかしびとを再開して寝て、駄目駄目な三連休は何事もなく……というかやろうと思っていたことすらやらずに終わってしまいましたとさ。
うぬ、もう少し充実した生活を送らんといかんのになぁ……。
・
頭の中は月曜日だったけれども、よく考えたら今日は火曜だったのね。
そうそうに仕事場を抜けて秋葉原。丁度端境期なので早売りコミックは特になかったが、同人誌の方は2冊ばかり査収。あとは夏コミカタログ。買ったのは不本意ながらだらけ。おまけのトートバックが一番実用性が有る*1……と考えた末だったのだけれども、思っていたよりもサイズが小さかったか。
・
家に帰って飯喰って、軽く巡回したら『あやかしびと』の続き。
結構プレイした気がするんだけれども、まだ終わらないす。一応ラス山場の様な気もするけれど、そうすると序盤の伏線が無駄になるしなぁ。疾風怒濤の終盤を待て!((C)からくり剣豪伝ムサシロード)
*1:
これ持って街中を歩き回るとか、そんな恥ずかしい真似はしませんで。
使いどころはコミケかティア。手持ちの鞄に収まり切らなくなった時の予備として。帰りは車だから問題ないし。
今もメッセの特典で付いてきたあきかん氏のイラスト入りを愛用中。
・ 白画板で東方文花帖とひぐらしの予約をしておこうかと思ったけれども、首皮一枚の差で閉店だった。というか、2号店なんて19時で閉店らしい。秋葉で19時閉店というのも珍しいな。思いつくのはアニメイトとトキワムセンくらいかな?
・
家に帰ってちと時間が有ったので、東方シリーズのMIDI抜き作業に挑戦……してみたのだけれども、旧作のPMDと違って標準MIDIファイルがdatファイルに格納されていない(圧縮されている?)様であっしには無理でした(弱)
んで、ぐぐるさんで検索していたらあっさり切り出しツールが見付かって解決。あっしのやっていたこと全部無駄……。
しかしデータってSC-88pro用に作られているのね。原曲の雰囲気を味わいたいところだけれども、今更これだけの為に入手するというのもなぁ。
誰か知り合いが持っていればMIDIからWAVにコンバートして欲しいところですが、WAVorCDDA全盛の今だと余程の音好きでないと持ってなさそうですな。@s
・
その後風呂に入ってからあやかしびと再開。
終盤のクライマックスでこれで終わりか?と思ったら、更にもう一波乱あったりで最後まで楽しめました。つうことでトーニャ編終了。
この感じで行くと各キャラ毎に話の収束方向が違うみたいなんで、最後まで楽しめそうだなす。
……というのは良いのだけれども、あれ?何か空が明るくなって来ていますよ?って気が付いたらもう5時でした。睡眠時間1.5h、今日は確実に死ねる……。
*1: 一応家にもSC-55mk2は転がっていたりするけれども。SC-88は当時高嶺の花だったからなぁ
メールはこちらへ...[POS (pos @(at) ah .(dot) wakwak .(dot) com)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。