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最近は牡蠣のオーナー権販売といって商品がありやす。といっても和牛のオーナー権の様に売れた金額で配当が出るのではなく、1万円で大量の牡蠣が自宅に届く商売がある。
むき身だったら3kg(約300個)、殻付きだったら110〜150個。むき身の方がお得感はあるけれども、生牡蠣で食すにしても焼き牡蠣で食すにしても、やはり殻付きでないと何となく味気ない。
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まぁ生牡蠣なら10個20個軽く食べられるだろうし、100個といってもそんな大した数ではなかろう。ということで早速ポチっとしてみた。
そういや此処はクレカ払いだとJCBが使えないので該当者は要注意。あっしは淀VISAカードが手元に届くまでじっと待っておりました(^^;
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生牡蠣焼き牡蠣牡蠣フライ、コキール牡蠣鍋クラムチャウダー。
牡蠣好きだったら是非とも買うべし!
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同人にどっぷりはまってかれこれ20年近くもこの世界にいると、思い出に残る本・サークルさんというのは幾つかあるわけで、今回はそんなお話を軽くしてみようかと。
いや、決して引き籠もって録り溜めたビデオばかり見ていたから、ネタがないわけでは有りませんよ?(汗)
・ ・サークル名:Go For It!/誌名:とらぶる☆ストア
初参加のコミケ31、その時に初めて買った本4冊の内の1冊。確か400円だったか。
オーソドックスな感じの創作系同人誌だったんだけれども、表紙の女の子に惹かれて買った。まだ厨房で金が無くて、Vol.3〜4と出ていたのに4しか買わなかったのは今考えても深く。
割と長期間サークル参加していたんだけれども、終盤は8PのB6暫定誌しか出なかったのが残念。
なお、主催のNAO氏はアニメーターの大和田直之氏(マシンロボで初めて知った)であり、更にTeraLunaでしすたぁエンジェル・らくえんの原画家やまとなをゆき氏であることを知ったのはつい本日のこと(笑) 絵柄、全然変わったなぁ。
・ ・サークル名:忘れた/誌名:大戦斗
同じく初参加入手品の1冊。サークルさんの名前は忘れたけれども、ボールに頭と手足を付けた様なロボットが暴れる町内ギャグマンガだった。
次の32で続刊が出た後創作系からは消え、後にパソケットでX68ゲーで参加しているのを見た以降は音信不通。
大戦斗、もっと続きが読みたかったのぉ。
・ ・サークル名:S.T.G.(Studio The Great)/誌名:ブラックローズ(1)〜(3)
巻き込まれ型の変身ヒーロー物だが、脇役や敵役が一癖も二癖も有る面子ばかりで面白かった逸品。敵ロボットを連れ歩く謎の探偵に何やら事情のある敵女隊長。主人公も硬い身体と素早い動き以外は必殺技などもないので知恵と勇気で切り抜ける展開。これぞ王道!てな感じ。
手に入れたのはCOMITIAだったが、新潟COMITIA参加サークルの委託スペースで購入したのでその後続刊を見ること能わず。誰か情報を知っていたらplz。
・ ・サークル名:ANNANDULE PROJECT/ソフト名:HEART OF SAPHILAMUN
「My Best 同人ソフトは?」と聞かれたら絶対に上げるのがこのソフト。その位プレイ時の印象は強かったです。
お話はクトゥルフもののホラー系なんだけれども、サクラ大戦のLISPを先取りした選択肢システムや、終盤の怒濤の展開、そして涙無しでは見られないエンディングなど、どれを取っても当時のADVとしてはトップクラスでした。
買ったのはパソケだったかな?あの頃はパソケも頻繁に開かれていたし、サークルさんも今とは違うオリジナリティに溢れたパワーが有ったなぁ。
リンク先で、前作の『HORROR OF CRIDEWELL』はフリー版をプレイ出来るので機会が有ればお試し有れ。サフィラムンに比べると結構作りが甘いと思うけれども。
・ ・サークル名:狛江企画/誌名:JAFのおはなし他
サークル参加はコミケだけだったかな?毎回50P以上の厚い創作本を出してきたサークルさんでした。SFやらファンタジーやら様々なジャンルの漫画を描いていたけれども、中でもJAFのお話(車のJAFではなく、架空組織Japan Aircraft Federation(日本航空連盟)のお話)は登場キャラも多彩で一番好きでした。
いつだったかのコミケを欠席して以降、ぱったりと姿を見なくなってしまって哀しかったな。
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てな感じで、いつの間にか消えてしまったけれども未だ心に残っているサークルさん&本というのは結構あるものです。
問題は、心に残っていてもその本を読むには大量の段ボールの中から探し当てなければいけないという現実。それはあたかも砂漠の中から一粒の砂金を見つけるが如し……まぁ自業自得なんだけどね(^^;
・ 今日はキャッスル!と思ったんだけれども、9時に起きた後に二度寝してしまったので、結局行くのは止めた。後でスレを覗いたところによるとなかなか凄いイベントだった様で、まぁ行かなくて正解だったかな?午後から風邪の気が出て来ていたし。
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てなことで、昨日見終わらなかった録り溜め分を消化。
ノエインは作画大きく変わっているなぁ。初回の雰囲気が好きだったので、この作画が続く様だと切るかも(次回予告では大丈夫そうだったけど)。
蟲師は思っていたよりも原作の雰囲気が出ていて良いね。製作阿部楠というところに若干抵抗を感じるが(^^;
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んで、アニメを消化した後に木曜頃に録った『悪霊島』を鑑賞。
確かこの作品は原作は読んだこと無かったんだよな、古本屋で売ってなくて。
・ 金田一役の鹿賀さんは悪くはないけれどもちと爽やか度が多すぎるかなと言う感じ。刷り込みの所為かやはり石坂金田一のイメージが一番しっくり来るね。
話の方はう〜ん、やはりいつもの角川オリジナルなのかな?横溝先生の書かなそうな展開のストーリーに仕上がっているし、ヒッピー役の故古尾谷氏や双子姉妹役の岸本女史の存在感が今一つ生かされていない中途半端な出来。つか、OPのジョン=レノンのシーンとテーマソングの『Let it be』は単に古尾谷がヒッピー役で出ていた事としか繋がり無さそうだし、意味がようわからんですわ。
・ それと時代を感じたのは放送禁止用語の数々。結構頻繁に無音台詞が出て来ていたな。1台詞ほぼまるまる無音というのもあったし。あと映画のCMでは有った犬が手を咥えて走るシーンも無かった様な気が。この辺は20年前に比べて基準が厳しくなったということなのか。
・ しかし製作会社の所為なのか、横溝作品は大抵原作とは違う犯人か結末になることが多いなぁ。獄門島なんて不連続殺人事件の筈なのに、犯人を変えてしまったから根幹部分から展開が変わってしまっているし、病院坂も上巻のみを映画にしてるから展開全然違うし。
出来ればきちんと原作に沿った作品群を見てみたい物だけれども、流石に戦後50年で終戦後の舞台セットを用意するのはなかなか難しそうですな。豊悦の八つ墓村とかは結構頑張っていたけれども。
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今日は立ち寄りだったので、久々に白画板の開いている時間に秋葉に寄れる!と銀座線でてろてろと末広町へ。神田までは覚えていたのだが、気が付くと上野を過ぎている罠orz。
更に困ったことに田原町・稲荷町は反対側の列車に乗るには一旦改札を出なければならないというトラップ有り。こんなんで160円無駄にするのは……ということで、泣く泣く浅草まで出て折り返しで戻る。*1 歴史の長い銀座線や丸ノ内線は結構こんなトラップが有るよね(^^;
末広町着は19:57。白画板は滑り込みでセーフだった。
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ついでにメロン・宿書等に寄ったけど、宿書には明日発売のYG系コミックスの早売りはなかったな。いつも思うのだけれども、このシリーズだけは絶対に早売りしない様な予感。何か理由があるんかな?
因みに何故かラムの方ではしっかり早売りしていたりする罠。となると流通の関係か?
*1: 寝過ごしでの超過区間ってその分の追加払わないとキセルになるんだっけか?
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あやかしばんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
スレで着弾第一報が届いてから約1週間、週明けには青森や北海道でも着々と報告が上がっているのに未だ手元に届かずで、郵便事故だったんでは?とか申込シールがはがれていたのでは?とか色々と不安になったけれども、やっとこさ届いて一安心。
発送は葉書到着分だったっちゅうことかな?出したの最終日消印だったし。
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しかしおまけというのに随分と豪儀な代物やね。
ゲーム中に登場しなかったキャラ(サイトのおまけコーナー用)が何故かヒロインで立ち絵台詞付きのミニシナリオになったりするし、本編でヒロイン下ろされたキャラの救済シナリオもあるし。
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インストール完了したのが1時半だったので、今日のところは軽くさわり部分だけやって終了。
あやか嬢、良いキャラですわ。CDレーベル見る限りだと女九鬼先生にしか見えないけど(笑)
こんな感じのミニシナリオたっぷりのファンディスクでも出ないもんかなぁ……。
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1月以上も仕事以外で人に会うことのない日が続くとストレスが溜まるーっ!ということで、仕事も終わっていないのに逃亡しますた(笑)
いや、一応今週に入って作業のリスケジュールが済んだので、多少余裕が出来たからという理由が有るのだけれども(^^;
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定例会の方は残念ながららびさんしか参加出来なかったので、そして財布に余裕がなかったので、いつもとは違う方の店でサシで駄辺りんぐモード。
いやぁ、自分の属性をさらけ出せる飲み会…というか飯会だとストレスが解消されるね。お陰で溜まっていた精神的な疲れもかなり解消された感じ。
結局23時過ぎまで馬鹿話をして、デザートまで食って解散。
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次週は夕方立ち寄りで外出直帰予定なので、引き続き定例会には参加出来そうな予感。
まぁ、その後暫くは難しそうなのが辛いところだけれども。。
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今日は東方系魔理沙オンリーイベント『恋色マジック』が有ったので一般参加。
場所が都産貿浅草だったんだけれども、即売会で此処に足を運ぶのは初めてだったかな?
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開場10:30だったので、現地入りしたのは09;30過ぎ。既に列は3列半形成済……あれだと500人くらいかな?
人数大杉ということで入れ替え制になった(あっしは第二部)けれども、その代わりに早朝組に鉄槌を下した準備会GJ!
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第二部の入場は11:45からだったけれども、巡回コースの選択が上手くヒットしたお陰で、欲しいと思っていたところは第一部で完売の1箇所を除いて全て査収完了。
まぁトータルで100サークルくらいだから1時間もあれば十分見て回れますな。鞄もずっしり重くなったので13時前には早々に撤収。
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例大祭の話を聞いていたからどうなることかと思ったけれども、まぁ人混みの割には割とまったりとしたイベントだったかと。
今日の感じなら、後でショップでの落ち穂拾いは殆どしなくて良さそうだなす。*1
*1: とはいえ現地では見逃していた本も有ったりするから、実際には数冊買わねばいかんのだろうけど
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淀秋葉開店キャンペーンで貰った『1万円で千円値引』チケットの有効期限が明日までだったので、何かに使おうと恋色参加後に秋葉に行く。
しかしこう言う時に限って買わねばならぬものが無いというのは如何したものか。当初は風雨来記2+αで使おうと思っていたからなぁ。
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色々な売り場を見て回った果てに辿り着いたのはカメラ売り場。
結局初夏の北海道旅行で失われた三脚+クイックシューのベースを買うことに決定。クイックシューはベースのみで約\4k円するので、無駄なく買うならば三脚は\6k円程度……なんだけれども、\6kの三脚だと足の細いコンパクトデジカメ用みたいな感じの奴しかないね……実用可能な最低ラインは\9.8〜と言ったところ。
割としっかりした作りで\10.2kでvelbonのEB-340Bが有ったのだが、これ+\3kのEB-450Bだと全高25cmまで下げられる。機能的にはそれ以外は大きく変わらないのだが……う〜ん、視線の低さはやはり魅力だよなぁ、どうせ三脚なんてそうそう買い換えないし……ということで、450Bの方を購入。
結局トータル\17kになってしまったのは気にしない方向で(^^;
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しかし家に帰って問題が発生。
買ってきたクイックシューのベースが不良品の様で、カメラを乗せてもオートロックが効かない。これは不便だから交換して貰わねばいかんが、時間を上手く取らないと、店に行けるのは週末金曜日になってしまうそうな予感。
初期不良、そこまで待ってくれるかなぁ……。
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さて、ついでにそろそろ追加のレンズも欲しいところだけれども、何が良いかな。
ズーム2本で18〜200mm(実質24〜300mm)まではカバー出来ているから、後はマクロ1本と明るい短焦点が1〜2本と言ったところか。300mm以上は今のところ必要ないし。
マクロは中古のFAで逃げるか、それとも奮発してDFAにするか……画質がどの位違うかによるなぁ。あと、50mmと100mmの使い勝手の差というのも調べねばならぬし。
短焦点もLimitedや☆は高くて買えないから、中古の安そうなのを見つけるしかないな。
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仕事場を無理矢理21時に抜けて、ダッシュで秋葉淀入り(但しメロン宿書経由(ぉ)。
カメラ売り場に持って行き店員さんに見せたら、あっさり交換してくれた。本当にこれ以上ないという程あっさり、レシートなどを見せる事すらなく。
う〜ん、これなら焦って持ってくる事は無かったのかなぁ……。まぁ無事に交換出来たから良いか。
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クイックシューの方も正常品になったので、家に帰って三脚に取り付けてみた。
うむ、メーカーが一緒なだけあってか、雲台のサイズとかはピッタリだなす。んではこれを付けたまま専用ケースに……って、ありゃ、ケースが三脚のサイズピッタリに作られていて、ベースを付けたままだとファスナーが閉まらない。なんてこったい。
ケースにしまう毎にベースを外すなんてのはクイックシューの意味がないし、ケースを一回り大きいものにするしかないかな。また余計な出費が……。
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