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・ 竹本泉氏の『さくらの境』を読んでいて無性にホットケーキが食べたくなったので、朝食に作ってみた。
・ ホットケーキミックスは……賞味期限は今年の2月だけど、まぁ粉だし冷蔵庫に入っていたから大丈夫だろう。メイプルシロップは……賞味期限が掠れて読めない。製造年月日は2000年だが……まぁ、シロップの中に変な浮遊物/沈殿物もないし、取りあえずは大丈夫だろうということで如何にも妖しげな材料で作る。
・ う〜ん、家で作ると牛乳を入れすぎてしまうのかなぁ。どうも厚みのある焼き上がりにならない。どちらかというとパンケーキみたいな感じ。でも牛乳少な目だと鉄板の上に広がりにくいしなぁ。
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結局小振りな奴を5枚程焼いて朝食終了。
次はもう少し違った感じで焼いてみよう。
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先日届いたDVDを鑑賞。映画版一作目はやはり今見ても良いね。話の持って行き方が上手いというか、要所要所をしっかり締めているお陰で飽きが来ないというか。
通常版なのでおまけの『パトレイバーの舞台』(てなタイトルだったっけか?舞台になった東京の消え去りゆく風景を納めたメイキングビデオ)は無かったのだけれども、流石にあれから17年も経つとあの風景も殆ど残っていないんだろうなぁ。
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んで続いて新OVA版。
グリフォン編は…漫画版の方が良かった様な気がするな。ただ、三号機で香貫花が突っ込んでくるシーンは正直燃えた。バドは強制送還になったけど、無事に親元に着けたんだろうか?
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その他の短編含め12話まで終了、全般的にTVじゃ放送できないような作品ばかりですな。
個人的には『VS(バーサス)』と『二人の軽井沢』が良かったかな。
VSの方は、あっしは元々熊耳派だったのだけれども、これとグリフォン編最終回を見て香貫花も良いなぁ…と思えてきた。尤ももう井上遥さんはいないのだけれども……。
『二人の〜』の方はしのぶさんが何とも初々しくて良いですのぉ。後藤さんの行動があっしのイメージからはちと離れていて違和感が有ったけど。
ちなみに俺的ランキングではしのぶさん>おたけさん=香貫花>野明=民子さんと言った感じ。年増好み…と言いたいところだけれども、今じゃ全員年下の様な気がしないでもなかったり。
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しかし海外版DVDは安かろう悪かろうなのか本当に品質が低いですな。
今回届いた6枚中、問題なく再生出来たのは映画版・旧OVA版2枚目・新OVA版1枚目の3枚のみ。新OVA版の2/3枚目は例のタイトルロゴの無限ループが5回中4回近く発生するし*1、旧OVA版は再生言語選択時にカーソルが表示されず英語でしか再生出来なかったり。
ヒット率がこれだけ高いと、次に買うのはちと躊躇するかなぁ。
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またDVX-700の方も品質がこれまたよろしくない。
つか電源断の最中に頻繁にハングアップする家電って初めて見たよ。こうなると裏のメインスイッチを切るしか手がないし。
再生画質も思った程は良くない(画面の揺れが発生する)ので、この辺は長瀬にご意見メールでも出して、次のBIOS更新に期待するしかないかな(といっても出て半年以上経って未だに一度も更新されてないけど。不具合天こ盛りなのに)。
*1: こちらはチャプターサーチで2以降を選択すればループから抜けられるので、大きな問題ではないが
・ 部屋の収納でかなり点張った状況に陥っているわけだけれども、親父様が言うには単に置き場を確保するだけならば越後湯沢辺りのリゾートマンションなんて言うのも、格安物件が有って良いらしい。
・ 早速調べてみると、確かにマンション1室で2〜30万というのもあるがこの辺は全てワンルーム。流石にワンルームじゃ、荷物置いたら他に何も使えなくなるから意味がないな。
・ 同地の相場120〜150万クラスだと2DK(6畳2間にダイニングキッチン付き)が手に入るから、万一買うならばこちらかね。取りあえず一間は物置として潰して残りは普通に寝泊まりできるようにしておけばよいし。
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管理費は安いところで月1.8万だから年間20万ちょい…ちと高いかな。でもレンタルコンテナとか借りると近所だと4畳で同額取られるし、そう考えるとお手頃といえなくもない。
あっしは殆どやらない*1のだけれども、スキーに頻繁に来る様であれば、十分に元は取れそうな気はする*2んだけどね。
・ リゾマの利点は一軒家を持つのと違って、普段の管理は人任せで殆ど気にする必要が無いと言うこと*3ですな。後は価格の安さかね、年間維持費を考えても50年で1000万ちょいだし。
逆に欠点は距離が離れているので、荷物の運搬・回収に手間と金がかかると言うことと、いらなくなった場合においそれと売ることが出来ないこと*4=下手すると一生管理費がついて回ること(お袋様曰く人生のババ抜き)。
・ その他、固定資産税、水道光熱費等の年間コストやネット環境とかも有るから気軽には決められないけれども、まぁお手軽案として候補の一つとしては考えても良いかな…とふと思う、今日この頃。
*1: 学生時代は年に1〜2度は行ったもんだけれども、ここ10年は殆ど足を運んでないなぁ
*2: 元々その為のリゾートマンションな訳だけれども
*3: 地方に一軒家を買った場合、台風やら何やらの後はこまめに様子を見に行かないといかんしね
*4: バカスカ売れる様であれば、そもそもこんな低価格では売られていないわけで
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帰りがけに、無性に牛丼が食いたくなった。
秋葉には松屋やすき屋が有るけれども、やはりあっしには此処しかない!ということで上野の牛の力へ。
・ 此処は値段がちと高いけれども、国産牛他こだわりの材料を使っているだけあってか味の方もなかなか。というか牛丼といえば高校時代から此処(の前身であるアッシュ・ドゥ)でばかりでしか喰っていないから、この味に慣らされているというのも有るけど。*1
・ 但し今日は店に入ったタイミングが悪かったのか、どうも鍋に肉を入れたばかりの様で汁の味が薄めで脂多目と言った感じなのがちと残念だったり。肉の方はしっかり味が染みていたんだけどね。まぁ丁度客の大波の退けた22時半頃だったからタイミングも悪かった*2か。
*1: 但し人によっては汁が甘いというかも。まぁそういうコンセプトで作られているんだけどね
*2: 昼は14〜15時、夜は21時〜22時頃に肉を追加調理することが多い様で
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来週の出発に備えて…と言うわけでもなかったんだけれども、ふらりと寄った有隣堂であれこれ本を見ている内に『廃線入り全国鉄道路線案内図』というのが有ったので、さらりと見てみた。
ふむ、手持ちの本で昭和53年10月当時のJR路線図というのはあったけれども、これは1970年&含私鉄ということで、地図は簡単だけれども(路線図だから)手持ちのアトラスと組み合わせればなかなか役に立ちそう。
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併せて『道の駅旅案内全国地図 道の駅830カ所のデータ収録 平成18年度版』も購入。
此奴は長旅のライフラインとも言うべき道の駅の情報と地図が載っているもの。
道の駅って場所場所によって営業時間が大きく異なっていたりするので、この手の本が有ると非常に重宝するのだ。今まではいちいちノートPCで検索をかけていたけれども、北海道だけに圏外になることの方が多いからね、転ばぬ先の杖ということで。
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しかし準備は土日で完遂せねばならぬけど、車載PC用の台座をどうするかなぁ。
以前げるさんから譲ってもらったのを改良した奴は、スポンジが劣化してボロボロになってしまったし……。
イレクターで新たに作る暇が有ればよいのだけれども、やっぱりスポンジの張り替えで対応するしかないかなぁ。
・ 家にはリージョン1が見られるプレイヤーは今回買ったDVX-700しかないので、他の機械での動作検証は出来ない……と思っていたのだけれども、よく考えたらPCのDVD-ROMのリージョンを変えれば動作確認出来るじゃん。
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早速試してみたら……あ〜、ちゃんと動きますがな。
原因はやはりDVX-700の方らしい。ピックアップが悪いんかな?とはいえ国産版では今のところ同様の症状は発生しないし、リージョン1での使用はメーカー保証外なので泣きつくわけにもいかんし、う〜む困った困った。
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通販業者の方には詫びのメールを入れたところ、今度買ったDVDが不良品だったら送った封筒に入れてくれれば良いという親切なお言葉をいただいた。
こりゃ、次も何か買わぬといかんなぁ。
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本当ならば荷造りをしなきゃいけないのに、何故か来ています池袋。
天候は生憎の雨で、階段で滑って転ぶ人の姿もちらほら。
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会場入りは11時過ぎ。着いた時点で何処のホールも入場列は殆ど消えていたので、最初にエロ、次に創作、最後に二次という順で巡回。
エロの方はう〜ん、コミケ前と言うこともあるのか、これと言ってめぼしい本は余りありませんでしたな。
創作系の方はボチボチ、二次系は多少良い本が有ったかなと言う感じで、思っていた程の散財はせずに済んだかも。
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その後秋葉で買い物をしたりして、荷造りの為に早々に撤収。
つうても作業の方は殆ど進まなかったけど。
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しかしサンクリもポストレヴォの最有力候補だった(キャッスルが自滅したし)けれども、気が付けばレヴォ残党による新イベントが立ち上がるみたいで、立ち位置としては従来の感じに戻るのかな?
まぁサンクリが今以上に殺伐とするのはやはり個人的には嬉しくないから、その方が有り難いっちゃ有り難いけれども。
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今日も仕事は外回り。
帰りがけにふらりと寄ったブクオフで、上山版ZOIDSの最終巻を発見したので回収。
古本にはありがちなことで、マイナージャンルのシリーズ物最終巻って出回る数が少ないからなぁ。*1
しかし少年向け(コロコロ&ボンボン系)の本って、絶版が早いから、旬を逃すと買うのも一苦労ですな。特にこのZOIDSは1〜4巻は新品在庫があるのに5巻だけが絶版という変速モードのお陰で、見つけるまでに結構な時間がかかりました。
・ しかしこのZOIDSシリーズ、作者の上山氏の気合いが入っているお陰で、連載は中途半端な状態で打ち切り(商業的な理由だそうな)だったのだけれども、それの続編を同人で発表し続けているので、ファン*2としては嬉しい限りであります。
*1: 有っても高い。基本的に古本は作者に還元されないので、買うのは絶版本をブクオフの105円棚で…というのが定番
*2: 尤もあっしの場合は弟の徹郎氏の作品から兄道郎氏のことを知って作品を読み始めた庭かファンでありますが
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