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出勤途中に飯田橋駅前に有った文鳥堂跡地をふと見ると、ブックオフの看板が掛かっていた。
ビルの改装工事が始まっていたから、作業が終わったら文鳥堂が返ってくるのかと思ったのだが、そうではなかったらしい。
・ 文鳥堂は随分と重宝したんだよな。新刊はカバーが掛かっていなかったので中身を確認してから購入できたり、立地条件と営業時間が良くて、仕事が遅くて22時過ぎても十分立ち寄れる店だったし。
・ まぁ、ブックオフも規模は3階構成で割と大きめなので、足繁く通いそうな気がするけど。鉄道系雑誌の在庫が充実していることを切に願う。
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あとは新刊の中身が確認できる本屋を近場で見つけておかないといかんですな。
1軒は有るんだけど、帰り道からはかなり離れているから不便だし。
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朝日ソノラマが解散するというニュースを聞き、ちとショック。
今じゃスニーカーやファンタジアに押されて今一パッとしないけど、あっしが厨房の頃は今で言うライトノベルというとここかコバルト文庫くらいしかなかったもんなぁ。
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あっしが読み始めた頃は丁度SF・ファンタジー系が強くなってきた頃で、妖精作戦、エイリアンシリーズに逆宇宙シリーズ、ハイスピードジェシーやソルジャークイーン、オペレーションMMなんていうのもあったっけ。*1
あの頃の作品は、なんて言うか今のライトノベルとは違って骨太だったというかなんというか、今でも記憶に残っている作品が結構あるもんな。
特に妖精作戦のラストとスターダストシティのあのシーンは我がジュブナイル人生においても屈指の名シーンであります。
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まぁ、ソノラマの出版権はそのまま朝日新聞社が引き継ぐことになったらしいから、人気作品は今のまま続けられますかね。多分聖刻シリーズも大丈夫でしょう。
しかし、あれも最近はノベルズサイズが出始めてしまっているけど、判型がそっちに移行してしまうと困るなぁ。
そういや20年も続いている間に背表紙も緑地に橙帯→白地に黄帯→白地に橙帯と3世代に渡って変更されたなぁ。
お陰で本棚に並べても統一感が全くないのが困ったもんだ。
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あと、新刊は6月までだけれども本の注文は9月まで受け付けるとのことなので、悩んでいる本があったら早急に手に入れること!> 自分
スターライト☆ぱ〜ふぇくと!は買っておくべきかなぁ、コバルト版3冊は保っているけど。
*1: ソノラマの看板でもあったクラッシャージョーは、手にした時点で第一期シリーズ(7巻+映画版)が出て、以降暫くは音沙汰がなかったり
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