・ PS2版side A/Bクリア。DC版も含めると2度目のクリアだけれども、いやはや犯人以外は殆ど内容を忘れていたわ(^^; 尤もそのお陰で2度目のプレイでも楽しめたけれども。
ただ中途半端に覚えている過去の記憶に囚われすぎて最終6話は自力ではRankCより上は取れなかったorz

・ シナリオは途中かったるい箇所(資料の整理など)も有るけど、全ての話が最後の最後でピタッと収束するのは進めていて楽しかったなぁ。それとシナリオも1本筋ではなく、自分の推理が当たっていれば被害者を救えると言うところも。DC版じゃ3話で○○を救えなかった(RankAが取れなかった)のに最終話で再登場しているのを見るとゲームなのに申し訳なく思ったりしたし。

・ あと、基本立ち絵しかないのにそれに遠近を付けてキャラが動き回っている様に見せる演出も個人的には○。早く先を進めたい人には邪魔な演出かも知れなかったけれど、これのお陰でよりキャラが生き生きしてた気がする。
音楽はこのゲームでは亡き風水嵯峨氏は作曲ではなく監修という立場だったけれども、ジャズ調の雰囲気がゲームに良くマッチしていてGood。
しかしプレイ後に部屋の片付けで家中のCDをひっくり返してみたけれどもサントラが見付からなかった。何処に行ったんだろう……。

・ 実際の発売は3年以上も前なんで今更感満載だけれども、未プレイで推理物が好きな人は是非お勧め。廉価版発売で今なら前後編合わせて定価\5880(税込)だし。

・ しかし何故にsideAがCERO Bで、sideBがCERO Cなのか解らん。
登場する死体の数とか描写とか、どう考えてもsideAの方が血腥い気がするんだがなぁ。*1

*1: 尤も直接的でない描写については確かにsideBの方が重い気もする

・ MISSING PARTSが終わったので、引き続き雨格子の館をプレイ。
購入当初にちこっと進めた後は結構な期間放置プレイをしていたんだよな。

・ MPの様なシナリオ式コマンド選択ADVではなく、館巡回各所チェック型ADVなのでう〜む、どうも勝手が違うなぁ。
取りあえず初プレイは犯人捜しではなく、皆を守ることを優先で進める方針。

・ てな感じで進めて7日目まで到達。仲間は全て守りきることが出来たけれども、残念ながら証拠不十分により推理が全く成り立たなかった為にがめおば。
まぁこれは望んだ道だから良しとしよう。
犯人はあの人じゃないか…というのは何となく予想は立てているんだけれども、実際この手のゲームで犯人当てを一発で決めた事って無いんだよなぁ(^^;

・ つう事で明日からは推理も合わせてプレイし直しの予定。
ヒントは最後の推理場面で結構貰ったので、まぁ何とかなるでしょう。

・ しかしこれのお陰で日の睡眠時間が3〜4時間なのには全くもって困ったもんだ。
お陰で仕事がry