・ 今日は死んだ祖母の墓石建立ということで、両親を乗せて田舎まで出向く。
田舎といっても高速で1時間、そこから20分くらいなんでそんな遠いところでもないけど。

・ 到着したら雨がポツポツ。でもそう強い振りでもないので、一人遅れているけれども始めてしまおうと言うことに。しかし始めた途端本降りに。
実は遅れている伯父さんが祖母の一番のお気に入りだったとのことで、「こりゃ来るまで雨を止ませないつもりだろ」と親父様含め兄弟全員がそう言っていたのだが、30分遅れで再開した際、丁度お焼香の時になって正にその通りになったのは笑った。

・ 式が一通り終わった後は料理屋で打ち上げ(というのか？) 今回は親父様主催だったので、基本的には親父様の兄弟＋配偶者＆本家の従兄弟夫婦＋運転手用にあっしという感じで同年代の従兄弟は一人もいなかったのがちと残念。
唯一の従兄弟も年が結構離れているのだが、久々に会って見た目の余りの若さに驚いた。確か今年51歳になる筈なんだけれども、どう見ても30代中盤くらいにしか見えぬ。そしてすらっと痩せている。お陰で帰りの道中＆家に帰ってから、散々お袋様にヘビメタな腹を比較されてしまったorz

・ お座敷も3時前に終了し、そのまま解散。
再び東北道を下って帰ったわけだけれども、やはり高速は運転するのがつまらん…というか苦行だ。
ダラダラとアクセル踏んでいるだけというのはどうも性に合わない。助手席に乗っていたお袋様も景色が単調でつまらなかったと言っていたので、時間が許す限りは下を走るように心掛けよう。

・ 今日は部屋の片付け番外編で、珍しく朝の8時から起き出して本棚に適当に突っ込んであるコミックを整理することに。
読んでは適当に突っ込むという生活を繰り返していたので、本棚の中身も結構グチャグチャになっていて、整理するのも一苦労でした。

・ これで全て……と思われる物は全て整理したんだけれども、何種類かのシリーズで欠品が……この間の一括放出で間違えて出してしまったんだろうか？
逆に出し損ねた本も10冊くらい出て来て軽く鬱。もう一回買い直しか。

・ しかし以前から行っているけれども、A5サイズの収納はやはり苦労しますなぁ。
手持ちの本棚はどれも帯に短し襷に長しで。
1cm単位で動かせる奥行き16cmの隙間書棚が一番お手頃かなぁ。

・ そういやネット検索で移動書架を自力で作成した人がいたけれども、畳敷きの部屋じゃこれは流石に無理だなす。結構憧れるけど。

・ らびさんと合流して呑み。
しかし合流した時間が遅かった所為か、駅付近の店は殆ど全滅。
何処にすべーと彷徨ったあげくに見つけたのが昭和通りの向こう側にあったモツ焼き屋。

・ メニューはうん、結構揃っているかな。
特にレバ刺しガツ刺しが置いてあるのはポイント高い。ただガツ刺しは酢みそでなかったので減点(^^;
串焼きの方も種類はそこそこ豊富だったし、ハイボールも例の店以外で飲んだ中では美味い方だったので、個人的にはまぁ合格点と言ったところか。
お値段の方は1人\2,700程度だったけれども、らびさんが小食モードだったのでこの金額は参考記録と言うことで。

・ 亀有の例の店は、コミケ初日の帰りにでも行こうと思案中。
仕事をさぼらないで行こうとすると、年に一回のこの日しかないもんで。*1

*1: 土日は店が閉まっているので、2〜3日目はNGなのだ＆冬コミは年末休業

・ といってもガンダムのGMでもグリーンマックスのことでもなく、地元のスポーツジムに久々に行ってきたというお話。ここのところすっかりサボっていたからなぁ。
お陰で受付のやり方とかすら完全に忘れていたという(^^;

・ 標準メニューに多少ウェイトトレーニングを増やしたけれども、久々に身体を動かしたせいで次の日にはもうガタガタ。特に肩が…もう少し真面目にやらんといかんな。
腹も出て来てしまったし、取りあえず人間ドックの締め切り日ギリギリまで頑張ることにしよう。

・ 今日は鉄三昧の日に決めた。といっても列車に乗り廻るわけではなく、都内で行われているイベントを梯子しようと思っただけ。鉄道模型ショーのタダ券を貰ったんで。

・ 珍しく8時過ぎに起き出して、朝一は特にイベントの行われていない東武博物館。
此処はイベントというよりも東武鉄道百年史が欲しかったので。
場所は東向島駅下で、個人的には今回一番良かった場所だと思う。
特に駅の下という立地条件を活用した実際の列車の床下覗き見スポットとか、休憩所などに廃車両のシートを利用していて如何にもな雰囲気が漂っていてGood。
後はもう少し馴染みの深い車両(8000系辺り)を1台くらい置いておいて貰いたかったなぁ。

百年史は正史の方はページ数1000P超なんだけれども、使っている紙が恐らくPPC用紙と同じ65kg前後でないかと。結構ペラペラだしなぁ。逆にダイジェスト版の方は掲載写真豊富なだけあって結構良い紙を使っている感じ。
内容と金額の折り合いがどうかなぁ…とも思ったけど、これも縁起物みたいな物なんでまとめて購入。但しこんな重い物を持って歩けないので、此奴は宅配便にて送ってもらうよう依頼。

・ ざっと一通り見終わった後、買い物を済ませて東武線で浅草→銀座線で銀座。
お次は銀座松屋で毎年行われている鉄道模型ショーですわ。
……そして辿り着いて余りの人の多さにげんなりする。この家族連れの多さは異常だろう、幾ら夏休みとはいえ。

元々メーカーの展示会みたいなもんなんで、TOMIXで鉄コレ6弾のサンプルを見たらとっとと撤収。
ついでに特設コーナーでキングスホビーのサハ57/サロハ56とレイルロードのオハフ51、それと謎のエッチング用ガラスクランプ*1に古本の世界の鉄道'79を購入。
キングスホビーは中間車だけ有って人気がないのか88%引きの\1,000、レイルロードは\200だった。

・ 早々に撤収したら次は銀座線で日本橋→東西線で葛西に出向いて地下鉄博物館へ。
企画・規模的には東武博物館と殆ど変わらないけれども、時間帯が良いせいか向こうよりも混んでいる感じだった。
展示物的にも割と似通っているかな。運転シミュレータに実物車両、パンタの上げ下げにHOゲージのレイアウト。

ただ、こちらの方が地下鉄限定なのでネタ的に苦しいのか、工事についての説明なども詳細に説明していたり。東武が歴史を紹介するなら、こちらは技術を紹介していると言った感じか。
こちらの物販は特にめぼしい物もなかったので、買い物無しでそのまま撤収。

・ そして最後に東西線で門前仲町→南北線で両国に出て江戸東京博物館。
此処では特別展として大鉄道博覧会が現在開催中。
上記の2箇所と違って、直接触ったり出来る展示は殆どなく、精々マイテ49復元の展望車もどきに乗れるくらい。オハネ17の寝台に寝っ転がって見たかった……。
その他は模型と写真パネル、宮下氏のレイアウトの展示と言ったところで、入場料\1,300に見合うかと言われるとちと微妙。パンフも別売りで\1,800だし。

まぁ、此処の売りは会場内ではなくて付随の物品即売会場なんだろうな。鉄道関係のアイテムが勢揃い。書籍はこれでもかと言うくらい種類豊富だし、キャラ物も富の鉄道むすめ(1〜4/EXまで勢揃い)や街並みコレクションなど、店頭から姿を消したアイテムもポロポロと。こりゃまた足を運ばねば。

・ てな感じで見て回った今日の鉄行程も氷宇治ミルク金時を喰って締め。
その後東西線で上野御徒町→銀座線で末広町に出て色々と買い込んで撤収。
結構慌ただしい一日だったけど、そこそこ面白かったかな？
しかし行く先行く先で一人で大声でブツブツ呟いたり、奇声を発する怪しげな鉄オタさん達が必ずいるのは一体どうしたもんかと。今回に限らずイベント毎に遭遇率ほぼ100%だもんなぁ。

・ そういやお袋様に孫を連れて行くならどちらがよい？と聞かれたけれども、個人的感想で言えば鉄分が多い孫ならば展示車両がバラエティに富んでいる東武に、割と普通の子供であればQ&Aなど子供向けの展示物も充実している地下鉄が良いような気がする。
何かの折りには是非ご参考下され。

*1: 中身はA5サイズのガラス板2枚と大きめのターンクリップが数個。これで200円だから納得出来るけど、
定価の\3,000で買わされた人は詐欺に遭ったような気分だろうなぁ。

・ 今日の大雨は何か全て紙一重で抜けられた模様。

・ ・退社→バス停：丁度雨が上がったところ。バスに乗った途端に激しい雷雨が。
・下車→蔦屋：ポツポツ程度の降り。傘も差さずに歩ける程度。
・蔦屋→上野駅：多少粒が大きくなってきたので傘は差すが普通の降り。列車に乗っている時は表は大雨＆雷
・地元駅→自宅：家の手前50m迄は高架下を行けるので殆ど濡れず。残り50mも大したことなし。

・ 大体こんな感じ。おかんの話では直前までバケツをひっくり返したような雨だったらしい。更に家に帰ってくつろいだ瞬間、雷と共に大雨が追加攻撃。
これも日頃の行いのお陰だな、うん。
……間違ってもこれで運を使い果たした訳じゃないよな(汗)